ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「かっこいいと思うホンダの大型二輪は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの60代の人がかっこいいと思うホンダの大型二輪はどのモデルだったのでしょうか？　早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年5月12日
調査対象	全国の60代
有効回答数	186票

【60代が選ぶ】「かっこいいと思うホンダの大型二輪」ランキングTOP17！

第4位：CB650R

　同率第4位の1つ目は「CB650R」でした。2019年に登場した排気量650ccクラスのオートバイです。水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載し、コンパクトでダイナミックなスタイリングが特徴となっています。

　そんなCB650RはCB650Fをベースに開発されており、軽量化や各部の熟成が進められました。従来モデルに対して高回転域の出力が向上していますが、扱いやすいトルク特性となっています。また、ステップ位置を変更したことで、荷重をかけやすいライディングポジションとなり、快適でスムーズな乗り味を実現しました。

第4位：CB1000R

　同率第4位の2つ目は「CB1000R」でした。2018年に登場した排気量1000ccクラスのオートバイで、新世代CBシリーズの大型ネイキッドロードスポーツモデルとなっています。

　そんなCB1000Rは、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを搭載しており、軽量かつコンパクトな車体で上質な走りと操る楽しみを実現。また、リニアに反応するスロットル・バイ・ワイヤシステムや、4種類のライディングモードを搭載しています。そのほか、高品位な機能部品で構成されたスタイリッシュな外観が特徴です。

第3位：CB1300 SUPER FOUR

　第3位は「CB1300 SUPER FOUR」でした。CB1300 SUPER FOURは1998年に登場した、CBシリーズの排気量1300ccクラスのオートバイです。前モデルの「CB1000 SUPER FOUR」から複数回のモデルチェンジを経て、長期にわたり愛され続けています。

　そんなCB1300 SUPER FOURは、2021年に「大排気量モデルを操る楽しみの最大化」を開発キーワードとし、モデルチェンジが行われました。電子制御スロットルを採用し、走行状況などに応じて出力特性を調整できる「ライディングモード」や、長距離走行時に便利な「クルーズコントロール」を搭載。また、シートに赤色のステッチを施した新色も設定されました。

第2位：HAWK 11

　第2位は「HAWK 11」でした。2022年に登場した、1100ccクラスのロードスポーツモデルです。水冷4ストロークOHC直列2気筒エンジンを搭載し、6速マニュアルトランスミッションが採用されています。

　また、前輪の浮き上がりと後輪のスリップを緩和する「Honda セレクタブル トルク コントロール」など、先進的な電子制御技術を搭載しており、一体成型FRP製のロケットカウルによる、低く構えたスタイリングデザインが特徴です。

第1位：Gold Wing Tour

　第1位は「Gold Wing Tour」でした。Gold Wingシリーズは1974年から製造されている自動二輪車です。走行時の安定感や振動の少なさから、長距離ツーリングモデルとして高い人気を誇ります。

　そんなGold Wingは、現行となる第6世代が2018年から販売されており、トルク感あふれる強力な水平対向6気筒エンジンや、ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションの採用など、フラッグシップモデルにふさわしい装備となっています。

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