光村図書出版は2023年11月15日～11月20日の期間中、第3回子どもの「好き」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表しました。本調査は全国の小・中学生を対象に、子どもたちの好みや関心・意欲についてや、学校・日常での過ごし方について調査・分析することを目的としています

　本記事ではその中から、「小・中学生が選ぶ一日校長先生になってほしい有名人」のランキングを紹介します。小・中学生が選んだ有名人は一体誰だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：【アンケート結果】第3回 子どもの「好き」に関するアンケート調査／いちばんがんばっていると思う人は1位「友達」、2位「自分」、3位「家族」）

小・中学生が選ぶ】「一日校長先生になってほしい有名人」ランキング

第2位：大谷翔平

　第2位は、大谷翔平選手でした。2023年に開催されたWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）では目覚ましい活躍を見せ日本を優勝に導き、MVP（最優秀選手）を受賞。WBC決勝の米国戦前に、大谷選手が日本代表メンバーに呼びかけた「憧れるのをやめましょう」という言葉は、流行語大賞の候補にもノミネートされました。

　2023年11月には、MLBで最も活躍した選手に贈られるMVP（最優秀選手）を受賞。2023年11月頭まで所属していたMLBロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント（FA）となり、2023年12月11日、MLBロサンゼルス・ドジャースが大谷選手の獲得を正式発表しました。

第1位：HIKAKIN

　第1位はHIKAKIN（ヒカキン）さんでした。YouTubeチャンネル「HikakinTV」は12月25日時点でチャンネル登録者数1200万人を突破しており、圧倒的な知名度で日本を代表するYouTuberの1人です。

　「HikakinTV」ではビートボックスや商品レビュー、有名YouTuberとのコラボ企画、ドッキリなどさまざまな企画に挑戦するする他、ゲーム実況を行う「Hikakin Games」など複数のチャンネルを運営しています。2023年8月には、20億円の新居に引っ越したことでも話題になりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！