「おもちゃ・ゲーム業界の平均年収」ランキングTOP10! 第1位は「スクウェア・エニックス・ホールディングス」【2023年最新調査結果】
「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、上場企業における「おもちゃ・ゲーム業界の平均年収」について調査し、その結果をランキング形式で発表しました。
なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分していて、今回は「メイン業界」を抽出し、ランキングを作成。調査は2022年11月1日~2023年10月31日の期間を対象に行われています。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2022年11月1日~2023年10月31日 |
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調査方法 | 「SalesNow DB」にて、おもちゃ・ゲーム業界における各企業の平均年収について調査 |
(出典元:SalesNow「おもちゃ・ゲーム業界平均ランキングTOP10を発表!/SalesNow DBレポート」)
「おもちゃ・ゲーム業界の平均年収」ランキング
第2位:ソニーグループ(1101.8万円)
第2位は「ソニーグループ」で、平均年収は1101.8万円でした。東京都港区に本社を構える、1946年に設立された世界的な多国籍コングロマリット企業。グループとして、「エレクトロニクス」「半導体」「ゲーム」「音楽」「映画」「金融」など、幅広い事業を展開。「人のやらないことをやる」のチャレンジ精神のもと、画期的な製品を生み出しながら事業を拡大し、世界的な企業グループに成長しています。
1994年にプレイステーションを発売して以降、6~7年ごとに新しいハードウェアをリリースしながら成長してきました。2020年11月にはプレイステーション5を発売。プレイステーションネットワークの月間アクティブユーザーは1億アカウントを超えるなど、世界有数のエンターテインメントプラットフォームとなっています。
第1位:スクウェア・エニックス・ホールディングス(1259万円)
第1位は「スクウェア・エニックス・ホールディングス」で、平均年収は1259万円でした。東京都新宿区に本社を構える、1975年に設立された企業で、「スクウェア・エニックス」「タイトー」などのスクウェア・エニックスグループを統括しています。「最高の『物語』を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献する」を企業理念に、さまざまなコンテンツやサービスを提供しています。
「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」「キングダム ハーツ」などの人気シリーズ、懐かしの「スペースインベーダー」など、幅広いジャンルのゲームを提供。ゲームを中心とするデジタルエンターテインメント事業が、売上高の約7割を占めています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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