ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、栃木県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい栃木県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の男性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、栃木県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【地元の男性が選ぶ】「子どもを入学させたい栃木県の私立高校」ランキング

第2位：宇都宮短期大学附属高校

　第2位は、得票率13.9％の「宇都宮短期大学附属高校」でした。

　宇都宮市に位置する宇都宮短期大学附属高校は、「須賀学園」が「宇都宮短期大学」とともに運営する私立高校。「個性を伸ばし進路を拓く」の教育理念のもと、生徒の多様な進路に対応できるよう、「普通科」「生活教養科（女子）」「情報商業科」「調理科」「音楽科」の5学科を設置しています。

　また同校は、留学生の派遣や、海外研究生の受け入れ、英語弁論大会への参加など、グローバル人材の育成に力を入れています。さらに、キャリア教育では、1年次から進路を構築できるよう指導を行うとともに、進学希望者には、課外学習・サテライト授業・校内実力テスト・外部模擬試験など提供。過去5年間の大学入試実績では、国公立大学では宇都宮大学・茨城大学などを中心に合格者を輩出しています。

第1位：作新学院高校

　第1位は、得票率18.2％の「作新学院高校」でした。

　宇都宮市に位置する作新学院高校は、1885年創立の「下野英学校」を前身とする私立高校。変化し続ける社会に対応できる新しい人材を育む「作新民。」を建学の精神に掲げ、「伝統」と「革新」を学びの2つの柱としています。

　同校は、独自の事業として、「サクシンサイエンスアカデミー（SSA）」を展開。サイエンスキャンプや科学英語講座、発展理数講座など、独自のプログラムを実施し、科学系人材の育成に注力しています。2023年度入試では、宇都宮大学・釧路公立大学・青森公立大学を中心に、多くの生徒が国公立大学に合格しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！