博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティングとデータスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2023年総括特別編を発表しました。

　「アスリートイメージ評価調査」はキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的に、アスリートの認知度、好意度、そして29項目のイメージ評価による調査です。ここでは「アスリートイメージ評価調査」の中から、「来年活躍が期待できる」女性アスリートのランキングを見ていきたいと思います。

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調査概要

（出典元：「今年活躍した」アスリートは、大谷翔平、三苫薫、早田ひな、池江璃花子が上位に「来年活躍が期待できる」は、大谷翔平、久保建英、池江璃花子、坂本花織に～「アスリートイメージ評価調査」2023年総括特別編～）

第2位：坂本花織（フィギュアスケート）

　「今年活躍した女性アスリート」部門でも3位につけていた坂本花織選手が2位にランクインしました。坂本選手は2018年平昌と2022年北京と2大会連続でオリンピックに出場しており、北京大会では女子シングルで銅メダルを獲得、団体戦でも3位という結果を残しています。

第1位：池江璃花子（水泳＜競泳＞）

　個人種目で計11個の日本記録を保持、2016年リオデジャネイロと2021年東京と2大会連続でオリンピックに出場している池江璃花子選手が1位となりました。池江選手は「今年活躍した女性アスリート」部門でも2位にランクインしています。

　同調査ではアスリートのイメージについても調査しており、「可愛い」では4位、「常にチャレンジ精神を持っている」では3位に入っており、「アスリートイメージ総合ランキング」では5位につけています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！