2011年から2012年にかけて放送されたテレビドラマ「仮面ライダーフォーゼ」で、俳優デビューを果たした横浜流星さん。映画、ドラマ、舞台など、さまざまな場で活躍してきました。

　ねとらぼでは、2023年10月19日～10月26日の期間、「横浜流星の出演作品で好きなのは？」というアンケートを実施しました。横浜流星さんの出演作で支持を得ているのは、どれだったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：着飾る恋には理由があって

　第2位は、得票率13.6%の「着飾る恋には理由があって」でした。

　「着飾る恋には理由があって」は、TBS系の「火曜ドラマ」枠で、2021年に放送されました。着飾り綺麗に見せることで自分の居場所を作ってきた、川口春奈さん演じるヒロイン・真柴くるみ。その彼女が、価値観の違う人たちとルームシェアで暮らす中で、自分らしさを見つけていくストーリーです。

　横浜流星さんは、真柴くるみの同居人の1人である藤野駿を演じました。藤野は、キッチンカーでバルを営業している、マイペースなミニマリスト。そのほか、オンラインカウンセラーやアーティストの卵といったシェアハウスメンバーらが登場し、恋や仕事に思いを交錯させた物語が展開されます。

第1位：初めて恋をした日に読む話

　第1位は、得票率は21.6%の「初めて恋をした日に読む話」でした。

　本作品は、2019年にTBS火曜ドラマ枠で放送。持田あきさん原作の同名漫画のドラマ化で、横浜流星さんは、深田恭子さん演じる塾講師・春見順子に恋をする高校生・由利匡平を演じました。髪をピンクに染めた派手な見た目ながら、情にあつく、強い意志を持った少年を好演しています。

　家庭環境から大人を冷めた目で見るうえ、将来をあきらめていた由利。順子と出会うことで、東大受験という目標を持つようになります。本作で横浜さんは、「東京ドラマアウォード2019」助演男優賞などを受賞しました。

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