1980年代を代表すると思う「日本のボーカリスト」ランキングTOP30! 第1位は「氷室京介」【1月4日は世界初の音楽チャートを発表した日】

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 本日1月4日は「世界初の音楽チャートを発表した日」です。日本でも音楽チャートで有名な「Billboard(ビルボード)」は、ラジオのオンエアやストリーミング再生数、ダウンロード、CDセールスなどさまざまなデータを取り扱っています。そんなビルボードが、1936年1月4日に初めて音楽チャートを公開したと言われ、全米のジュークボックスで流れた曲のランキングを作成したそうです。

 今回は「世界初の音楽チャートを発表した日」に合わせて、「1980年代を代表すると思う『日本のボーカリスト』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に実施した「80年代を代表すると思う日本のボーカリスト」についてのアンケート調査によるもの。

 多くの人から、1980年代を代表する日本のボーカリストとして支持されているのは、果たして誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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1980年代を代表すると思う「日本のボーカリスト」ランキングTOP30

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第2位:桑田佳祐

 第2位は桑田佳祐さんでした。得票率は7.1%です。1978年にロックバンド・サザンオールスターズのボーカリストとして、「勝手にシンドバッド」でメジャーデビュー。1980年代には「チャコの海岸物語」「ミス・ブランニュー・デイ」など、数多くのヒット曲を生み出しました。

 また、1987年からソロとしても活動しており、数多くの作品をリリースしています。「波乗りジョニー」「白い恋人達」などが代表曲として有名ですね。

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第1位:氷室京介

 第1位は氷室京介さんでした。得票率は8.1%です。1980年代を代表するロックバンドBOØWYのボーカルとしてデビューし、多数の名曲を世に送り出してきました。

 バンドが解散した1988年からはソロ活動をスタートさせ、「ANGEL」「KISS ME」など数々の名曲をリリース。1993年に発表したアルバム「Memories Of Blue」は160万枚以上を売り上げ、日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。独特の歌唱スタイルや熱いパフォーマンスで、多くのファンから愛されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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