ねとらぼ調査隊では、2023年12月20日から12月17日までの間、「『JR埼京線』沿いで住みやすいと思う街はどこ？」というアンケートを実施していました。

　品川区の大崎駅から、埼玉県さいたま市の大宮駅までを結ぶ埼京線沿いで、どこが住みやすい街に選ばれたのでしょうか。

　今回のアンケートでは、計300票の投票をいただきました。ご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：戸田公園

　第2位は「戸田公園」でした。

　「戸田公園」は埼玉県戸田市の街。荒川をはさんで東京都板橋区に面しているため、埼玉県でありながら東京23区とは目と鼻の先です。中心駅の戸田公園駅に乗り入れる路線は埼京線のみですが、3つ隣の赤羽駅まで行けば宇都宮線や湘南新宿ラインなど複数のJR路線を利用できます。

　同エリアは、荒川沿いに位置し、街の景観がとても美しいのが魅力です。駅周辺や住宅街には公園や広場が点在。中でも、河川敷の「戸田公園」では、ジョギングや散歩を楽しめるほか、駅近くの公園「こどもの国」は、子どもが遊べる開放感ある場所となっています。

第1位：武蔵浦和

　第1位は「武蔵浦和」でした。

　「武蔵浦和」は、さいたま市南区の街。中心駅である武蔵浦和駅から埼京線と武蔵野線を利用でき、都心や千葉方面にアクセスしやすいのが魅力です。そのほか、さいたま市の中心駅のひとつである浦和駅は、自転車などでアクセス可能です。

　武蔵浦和駅周辺には、ドン・キホーテやニトリ、ダイソーなど暮らしに便利なお店が集まっており、普段の買い物に便利です。また、千葉ロッテマリーンズの二軍本拠地「ロッテ浦和球場」や、プールなどを楽しめる「沼影公園」のような施設も所在しています。

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