【兵庫県民が選ぶ】「関関同立・産近甲龍の中で、今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住の男女を対象に「関関同立・産近甲龍の中で、今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 兵庫県在住者から「今後発展していきそう」と思われているのは、関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)と産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)のうち、どの大学なのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象兵庫県在住の男女
有効回答数157票
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【兵庫県民が選ぶ】「関関同立・産近甲龍の中で、今後発展していきそうな大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:立命館大学

 第2位は「立命館大学」でした。得票率は18.5%です。立命館大学は、社会科学・人文科学・自然科学をカバーする総合大学。京都・大阪・滋賀を中心にキャンパスを展開し、全国各地からさまざまな背景を持つ学生が集まっています。

 同大学では、国籍を超えた学生が集まる「多文化共生キャンパス」を志向し、国際交流・外国語学習やイベント企画などを行う「BBP(Beyond Borders Plaza)」を設けているのも特徴です。2024年4月には、映像学部と情報理工学部が大阪のキャンパスに移転し、新しい教育と研究の世界への発信を行う、次世代の研究大学となることを目指しています。

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第1位:同志社大学

 第1位は「同志社大学」でした。得票率は21.7%です。同志社大学は、1875年創設の「同志社英学校」をルーツとする、歴史ある総合大学です。重要文化財が建ち並ぶ「今出川校地」と、自然豊かな「京田辺校地」の2カ所を中心に、複数のキャンパスを展開しています。

 同大学は、創立者新島襄の志を約150年間にわたり継承し、建学の精神「良心教育」に基づき、社会の各分野で活躍する人材を育成してきました。また、2025年の創立150周年に向けて、行動計画「VISION2025」を掲げ、「学びのかたちの新展開」「国際主義のさらなる深化」などのテーマのもと、さらなる発展を目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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