ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代以上の女性を対象に「昭和を代表すると思う男性俳優」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の50代以上の女性からから「昭和を代表する俳優」と支持を集めたのは、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代以上の女性が選ぶ】昭和を代表すると思う「男性俳優」ランキングTOP18！

第2位：高倉健

　第2位は「高倉健」さんでした。1955年に東映ニューフェイス第2期生として東映に入社し、翌1956年に映画「電光空手打ち」でデビュー。1964年には「日本侠客伝」が大ヒットし、仁侠映画の看板スターとなりました。

　1977年に上映された映画「幸福の黄色いハンカチ」では主演を務め、第1回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞。また、1999年に上映された「鉄道員（ぽっぽや）」では第23回モントリオール世界映画祭主演男優賞を受賞するなど、さまざまな賞に輝き、世界的な俳優として評価されています。

第1位：石原裕次郎

　第1位に輝いたのは「石原裕次郎」さんでした。1956年に、兄・石原慎太郎さんの芥川受賞作を原作とした映画「太陽の季節」に脇役で出演し、映画デビュー。さらに同年、映画「狂った果実」で主演を務めると同時に歌手デビューも果たしました。

　その後も、ヒット作を連発し、映画界の人気スターとしての地位を確立。1963年には「石原プロモーション」を設立し、映画やテレビドラマの制作も行い、昭和を代表する俳優として活躍しました。

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