【東日本編】「走りたい道路」ランキングTOP10! 第1位は「千里浜なぎさドライブウェイ」【2023年最新調査結果】

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 ウェイブダッシュが運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」では、生活ガイド.com会員である20代~70代の男女184名を対象に、2023年7月28日〜2023年10月4日の期間で東日本にある道路に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 車やバイク、自転車、ジョギングなど「走る」方法はさまざま。走っていて気持ちがいい、見晴らしがいいなど、「思わず走りたくなるような東日本にある道路」はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月28日〜2023年10月4日
調査対象生活ガイド.com会員20代~70代の男女184名

(出典元:走りたい道路ランキング 東日本編!結果発表|生活ガイド.com

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【東日本編】「走りたい道路」ランキング

画像:写真AC
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第2位:オロロンライン

画像:写真AC

 第2位は、北海道の小樽市から稚内市までを結ぶ「オロロンライン」でした。

 全380キロにわたり海岸線を走る「オロロンライン」のうち、留萌~幌延間は北海道らしい雄大な自然がより感じられる「萌える天北オロロンルート」。また、増毛町~天塩町間の約140キロは「オロロンライン・サイクルルート」で、サイクリングのモデルルートに選ばれています。

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第1位:千里浜なぎさドライブウェイ

画像:写真AC

 第1位は、石川県羽咋市にある「千里浜なぎさドライブウェイ」でした。

 同地は日本で唯一の「車で走れる砂浜」。通常は走りにくいとされている砂浜ですが、千里浜の砂は一粒一粒が小さく固まりやすいため、車・バイク・自転車でも走ることができます。日中だけでなく、朝や夕方に見られる美しい風景も魅力の千里浜なぎさドライブウェイ。運が良ければ、朝もやに包まれた神秘的な光景や日本海に沈む大迫力の夕焼けを堪能できるでしょう。

※2024年3月15日時点、当分の間「通行止」となっています。安全に走行できない(波が高いなど)と判断された場合は石川県(管理者)が通行規制を行い、走行不可となります。規制情報については石川みち情報ネットの最新情報を参考にしてください。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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