【北海道版】「インバウンド人気観光地」ランキングTOP10! 第1位は「白金青い池」【2023年最新調査結果】

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 「訪日ラボ」および「口コミコム」を運営するmovは、2023年11月18日~12月3日の期間でGoogleマップから公開されている口コミを対象に、調査リソース上のデータを独自に分析。その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「インバウンド人気観光地ランキング」の「北海道版」を紹介します。北海道にある数多くの観光スポットの中で、外国人観光客から人気を集めたのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月18日~12月3日
調査対象Googleマップから公開されている口コミ

(出典元:【独自調査】インバウンド人気観光地ランキング北海道編:最新の訪日客の支持を集めたスポットTOP30を発表 #インバウンドMEO | 株式会社movのプレスリリース

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【北海道版】「インバウンド人気観光地」ランキング

画像:写真AC
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第2位:サッポロビール博物館

 第2位は、札幌市東区にある「サッポロビール博物館」でした。サッポロガーデンパーク内にあるビールをテーマとする博物館です。1890年に製糖工場として建てられたのち、1965年まで精麦工場として使われていたというレンガ造りの趣のある建物がシンボルとなっています。

 館内は基本的に無料で見学できますが、有料(事前予約制)の「プレミアムツアー」では、ガイドからサッポロビールの歴史などを聞けるほか、限定ビール「復刻札幌製麦酒」や「サッポロ黒ラベル」の試飲も可能。また、英語と韓国語のオーディオガイド(有料)があるのも、海外からの観光客にも好評のようです。

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第1位:白金青い池

画像:写真AC

 第1位は、上川郡美瑛町にある「白金青い池」でした。その名の通り、水面が青く見える不思議な池。もともとは十勝岳の防災工事の際に、堰堤に水がたまったことでできたのだそうです。水の色は、雪解け水が流れ込む春にはやや緑がかった青色に見え、さらに初夏には明るい緑色にと、季節や時間によって違う表情を見せるため、何度でも行ってみたくなる魅力にあふれたスポットです。

 また、例年11月から4月にかけてはライトアップも行っているそうで、昼間とは異なった光景を楽しむことができます。なお、冬季は積雪のため水面を見ることはできませんが、周囲の雪景色と相まった幻想的な世界を楽しむことができるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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