ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番心に残っている2023年放送のドラマ」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の男性の「心に残っている2023年放送のドラマ」はどの作品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】一番心に残っている「2023年放送のドラマ」ランキングTOP33！

第5位：らんまん

　第5位には「らんまん」がランクインしました。2023年度前期の連続テレビ小説で、主人公・槙野万太郎を神木隆之介さんが務め、その妻でヒロインの寿恵子を浜辺美波さんが演じました。

　高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルドラマ。明治時代を舞台に、万太郎が植物に情熱を捧げる姿と、それを支える妻・寿恵子の生涯が描かれています。

第4位：うちの弁護士は手がかかる

　第4位には「うちの弁護士は手がかかる」がランクインしました。フジテレビ系で放送されたテレビドラマで、主演をムロツヨシさんが担当。ヒロインを平手友梨奈さんが務めました。ムロさん演じる元敏腕マネージャーが人気女優から解雇を宣告され、平手さん演じるどこか不器用でポンコツな天才新人弁護士を再起をかけて支えるという法律ドラマ。ムロさんと平手さんの絶妙なコンビが話題になりました。

第3位：相棒 season22

　第3位には「相棒 season22」がランクインしました。2002年10月に放送が開始された連続ドラマシリーズで、現在も人気が高い作品です。放送開始から20年以上経ち、劇場版も制作されるなど、長く愛され続けています。

　水谷豊さんが警視庁特命係の「杉下右京」役を務める同作。これまでに、及川光博さんや反町隆史さんなどが相棒役を務め、現在は初代相棒だった寺脇康文さん演じる「亀山薫」が再び相棒を務めています。

第2位：どうする家康

　第2位には「どうする家康」がランクインしました。NHK大河ドラマの第62作目です。戦国時代の武将・徳川家康の人生を描いたドラマで、家康役を松本潤さんが演じました。

　前作「鎌倉殿の13人」の主人公と今作の主人公とのバトンタッチセレモニーが、史上初めて「NHK紅白歌合戦」で行われ話題に。令和の新しい徳川家康を見せてくれたドラマでした。

第1位：VIVANT

　第1位に輝いたのは「VIVANT」でした。TBS系「日曜劇場」枠で放送されたドラマで、主演を堺雅人さんが務め、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんといった豪華俳優陣が出演し話題になりました。ストーリーやキャラクターの情報を一切明かさず、謎に包まれたまま放送がスタートした「VIVANT」。その謎めいた演出や多くの伏線が注目を浴び続け、最終回の放送直後には関連ワードがX（旧：Twitter）でトレンド1位に。「VIVANTロス」の声も続出していたようです。

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