【20代が選ぶ】「第100回箱根駅伝」で応援している大学ランキングTOP23！　第1位は「東洋大学」【2023年最新投票結果】

　2023年12月14日〜12月20日までの間、ねとらぼ調査隊では「『第100回箱根駅伝』で応援している大学は？」というアンケートを実施していました。第100回となる記念大会として、注目している人も多いのではないでしょうか。

　本記事では、投票結果から、「20代」と回答した人の票を抽出してランキングにしています。全国の20代から注目を集めているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第5位： 國學院大學

　第5位は「國學院大學」です。8年連続17回目の出場となる大学で、2023年に行われた前回大会では、4位という好成績でした。また2023年は、出雲駅伝でも4位、全日本大学駅伝も3位という安定感ある実力を見せています。第100回大会出場に向けた壮行会では、神道文化学部4年生で歌手の相川七瀬さんが、オリジナル曲「襷をつなげ」を披露し、チームを励ましました。

第4位：中央大学

　第4位は「中央大学」でした。7年連続、大会最多97回目の出場となる名門大学で、前回大会では2位の好成績。箱根駅伝を代表する大学で、優勝回数14回という最多記録も誇ります。2023年は、10月の出雲駅伝が7位、11月の全日本大学駅伝が4位と成績は上昇傾向。大学では、自宅から参加できる「オンライン応援イベント」が実施予定で、同大学の選手にクローズアップした解説が行われます。

第3位：駒澤大学

　第3位は「駒澤大学」でした。58年連続58回目の出場となる駒澤大学は、前回大会で優勝したディフェンディング・チャンピオンとして参加。出雲駅伝・全日本大学駅伝の双方で、2年連続優勝を飾っていることから、今回箱根駅伝でも優勝すれば、学生駅伝史上初となる2年連続3冠となります。前回大会優勝メンバーも多く残り、今回大会でも優勝候補として多くの人が応援しているのではないでしょうか。

第2位：青山学院大学

　第2位は「青山学院大学」でした。16年連続29回目の出場となり、2年ぶりの総合優勝奪回が目標。前回大会は3位でしたが、2023年の出雲駅伝は5位、全日本大学駅伝では2位と好成績を残しています。2015年以降に6度の優勝を誇る青山学院大学は、今回のチーム作戦名を「負けてたまるか大作戦」と発表し、1強の駒澤大学への挑戦心を表現しています。

第1位：東洋大学

　第1位は「東洋大学」でした。22年連続82回目の出場となる東洋大学は、前回大会では10位の記録。しかし、過去に4回の優勝経験を誇り、最長となる18年連続のシード権を守ってきました。そんな東洋大学は、「強い鉄紺の再建」をテーマにチームづくりを行い、「その1秒をけずりだせ」をスローガンとして上位争いを目標に掲げています。

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