【50代が選ぶ】長く履き続けたい「ジーンズブランド」ランキングTOP15! 第1位は「リーバイス(Levi’s)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に、「長く履き続けたいジーンズブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

 多種多様なブランドが展開されているジーンズ。全国の50代から「長く履き続けたい」と支持を集めたのは、どのブランドだったのでしょうか? さっそく、結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月14日
調査対象全国の50代
有効回答数237票
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【関東の女性が選ぶ】かっこいいと思う「ジーンズブランド」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第4位:児島ジーンズ

出典:Amazon.co.jp

 第4位には、2つのジーンズブランドがランクイン。1つ目は「児島ジーンズ」でした。岡山県倉敷市児島で誕生したジーンズブランド。児島地区は、古くから繊維業が盛んで、特に染め、織り、縫製の高い技術を有してきました。児島ジーンズは、この地域で培われた技術を受け継ぎ、国内生産による高品質な製品を提供しています。

 そんな児島ジーンズは、旧式の織り機「ユニオンスペシャル」を用いた丁寧な仕上がりが、製品の特徴です。また、伝統的な製造技術・製造工程を使った「ヴィンテージデニム」も提供しています。

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第4位:バーバリー(BURBERRY)

出典:Amazon.co.jp

 第4位2つ目は「バーバリー(BURBERRY)」でした。1856年にイギリスでトーマス・バーバリーによって設立されたブランド。悪天候に強く丈夫で、通気性の良い素材「ギャバジン」を開発したことで知られています。

 そんなバーバリーでは、スリムフィット、ストレートフィット、リラックスフィットなど、さまざまなスタイルのジーンズを提供しています。

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第3位:リー(Lee)

出典:Amazon.co.jp

 第3位は「リー(Lee)」でした。アメリカ・カンザス州発祥のブランドで、1889年に設立されました。日本では、1972年に繊維専門商社の「堀越商会」が販売を開始し、1983年からは「リー・ジャパン」が販売を担っています。

 リーのジーンズは、「レイジーS」と呼ばれるS字ステッチが入った、バックポケットが特徴的。定番アイテムのひとつである「101」シリーズは、1924年に発売されたジーンズ「カウボーイパンツ」のデザインを継承しています。

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第2位:エドウイン(EDWIN)

 第2位は「エドウイン(EDWIN)」でした。1947年に創業した「常見米八商店」をルーツに持つ、メイドインジャパンの老舗ブランド。エドウインのジーンズは、日本人の体型に合わせ、はきやすさを追求したデザインが特徴的。代表的な「503」は、1997年に発売され、さまざまな人にフィットするデザインに仕上げられています。

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第1位:リーバイス(Levi’s)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「リーバイス(Levi’s)」でした。1853年に、アメリカ・サンフランシスコで雑貨商として創業した、歴史あるジーンズブランド。1873年にパンツの耐久性を高めるため、リベットによる補強が導入され、ジーンズが誕生することとなりました。

 リーバイスのジーンズでは、「501」をはじめ、「ストレート」「スリム」「テーパード」などのバリエーションがあり、さまざまな体型やファッションに合わせて選べるのが特徴です。また、背面ウエスト部にある「ダブルホースパッチ」は、リーバイスの「頑丈さ」を象徴し、ブランドのシンボルとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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