【関東の男性が選んだ】訪れてみたい「関東地方のアニメ聖地」ランキングTOP20! 第1位は「ゲゲゲの鬼太郎 (東京都調布市)」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東地方の男性を対象に「訪れてみたい関東地方のアニメ聖地」というテーマでアンケートを実施しました。
アニメ作品で、物語の舞台になっている場所や、背景のモデルとなった場所を「聖地」と呼びます。アニメ聖地を訪れることで、制作過程を知ったり、キャラクターと同じ気持ちを追体験したりして、作品がさらに好きになることも。そんなアニメ聖地の中で、「訪れてみたい」と関東地方に住む男性の多くに支持されたのは、関東地方のどの場所だったのでしょうか。それではさっそく、ランキングを上位から見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月30日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方在住の男性 |
有効回答数 | 345票 |
【関東の男性が選んだ】訪れてみたい「関東地方のアニメ聖地」ランキング
第2位:『エヴァンゲリオン』シリーズ (神奈川県箱根町)
第2位は得票率11.6%の「『エヴァンゲリオン』シリーズ (神奈川県箱根町)」でした。1995年から1996年にかけてテレビアニメとして放送された後、いくつかの劇場版アニメが制作されました。2007年からは新シリーズ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」がスタートし、2021年に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開されて物語が完結しました。
物語の舞台となる要塞都市「第3新東京市」は神奈川県・箱根がモデルとされています。温泉街として知られる箱根では、作中に登場した箱根湯本駅や大涌谷などの風景を見たり、エヴァグッズが並ぶ「箱根湯本 えゔぁ屋」を訪れたりと、エヴァンゲリオンの世界を味わうことができます。
第1位:ゲゲゲの鬼太郎(東京都調布市)
第1位は得票率14.5%の「ゲゲゲの鬼太郎 (東京都調布市)」でした。漫画家・水木しげるさんの漫画作品をアニメ化したもので、1960年代から2010年代まで各年代ごとに合計6つのシリーズが製作されています。
そんなゲゲゲの鬼太郎の聖地は東京都調布市。調布市は、作者である水木しげるさんが50年以上暮らした第二の故郷とも言える街で、深大寺の門前には、水木ワールドを満喫できる観光スポット「鬼太郎茶屋」があります。そのほかにも、鬼太郎をはじめとしたキャラクターたちのモニュメントが並ぶ「天神通り商店会」や、アニメのオープニングなどに登場した「布多天神社」など、ゆかりのスポットを巡ることができます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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