ねとらぼ調査隊では、2023年12月18日から12月25日にかけて、「『第102回全国高等学校サッカー選手権大会』で優勝すると思う高校は？」というテーマでアンケートを実施していました。

　投票していただきありがとうございます！　本記事では、集まった投票の中から50代の投票に絞った結果を紹介します。注目を集めている高校はどこだったのでしょうか。

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調査概要

第2位：青森山田[青森]

　第2位は「青森山田[青森]」でした。「第102回全国高校サッカー選手権大会」は、27大会連続29回目の出場となります。

　青森といえば、日本の中でも雪深い地で知られています。雪国で鍛え抜かれた強靭なフィジカルを武器に、青森山田は数々の実績を残してきました。

　これまで3度の選手権制覇を成し遂げ、U-22代表・松木玖生選手（FC東京）がキャプテンを務めた2021年度には、「第100回全国高校サッカー選手権大会」「全国高校総体」「高円宮杯プレミアリーグEAST」の3冠に輝きました。そのほか、日本代表としても活躍した柴崎岳選手（鹿島アントラーズ）など、多くのプロ選手を輩出しています。　

第1位：静岡学園[静岡]

　第1位は「静岡学園[静岡]」でした。「第102回全国高校サッカー選手権大会」は2年ぶり14度目の出場となります。

　静岡学園は、「南米スタイル」をベースに、個の強さにこだわり、技術とプレー中の判断力のレベルアップを目指して日々トレーニングに励んでいるのだそうです。

　主な実績は、第74回（1995年度）と第98回（2019年度）の「全国高校サッカー選手権大会」での優勝をはじめ、2003年の「高円宮杯全日本ユース大会」準優勝、2011年の「全国高校総体」準優勝などが挙げられます。

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