ねとらぼ調査隊ではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東京在住の社会人を対象に「老後に住んでみたい東急東横線沿いの街」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の渋谷駅から神奈川県の横浜駅を結ぶ、重要な路線の一つ「東急東横線」。「老後に住んでみたい」と東京都に住む社会人から支持されたのは、東急東横線沿いのどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【東京在住の社会人が選んだ】老後に住んでみたい「東急東横線沿いの街」ランキングTOP21

第2位：田園調布

　第2位は得票率11.1％で2つの駅が選ばれました。1つは「田園調布」です。

　東京都大田区の最西端に位置し、東急東横線・目黒線が乗り入れる田園調布駅。駅直結の複合商業施設「東急スクエアガーデンサイト」をはじめ、駅周辺にはスーパーマーケットやドラッグストアなどがそろっているため、日々の買い物に困ることは少ないでしょう。田園調布駅周辺は高級住宅街としても知られているので、憧れも込めて「老後に住んでみたい」と思う人が多いのかもしれませんね。

第2位：横浜

　同率2位に「横浜」も選ばれました。

　神奈川県横浜市に位置する駅で、東急東横線のほかにJR各線やみなとみらい線など、多数の路線が集まる日本有数のターミナル駅です。駅直結のショッピングセンター「相鉄ジョイナス」「ルミネ横浜」など、さまざまな商業施設が集まっています。また、横浜駅から少し歩いた先には「神奈川県立図書館」があったり、クリニックや病院が多数集まっていたりと、住むにもピッタリな場所といえそうです。

第1位：自由が丘

　第1位は得票率13.7％の「自由が丘」でした。

　東京都目黒区に位置し、東急東横線・大井町線が乗り入れる駅です。駅周辺には「フレル・ウィズ自由が丘」や「トレインチ自由が丘」など、おしゃれなカフェやベーカリーが入った商業施設があります。また、緑豊かな自然と触れ合える「駒沢オリンピック公園」や日本庭園の一般開放を行っている「駒澤大学 深沢キャンパス」などは、休日のお出かけスポットとしてもピッタリ。おしゃれで整備された街並み・利便性の高さから「老後に住んでみたい」と票が集まったのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！