【大相撲】最強だと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP14! 第1位は「千代の富士貢」【1月12日は大相撲のラジオ中継を開始した日】
本日、1月12日は「大相撲のラジオ中継を開始した日」です。長い歴史を持ち、現在も多くの人に愛されている「大相撲」。1928年の今日、ラジオ中継が開始されました。ラジオ放送がはじまったことで時間内に取組を収めるため、無制限となっていた立ち合いの時間を10分に変更。その後、テレビやインターネットへと放送の幅を広げることになります。
今回は「大相撲のラジオ中継を開始した日」を記念して、「【大相撲】最強だと思う『平成以降の横綱』ランキング」(2023年1月ねとらぼ調べ・回答数1676票)を紹介します。
投票対象は、平成以降に横綱として在位した14人の力士。個性豊かな横綱が誕生してきた中で、「最強」だと思われているのは誰でしょうか?
【大相撲】最強だと思う「平成以降の横綱」ランキング
第2位:貴乃花光司
第2位は、得票数480票の「貴乃花光司」さん。得票率は28.6%でした。貴乃花さんは第65代横綱として、1995年1月から2003年1月まで在位。生涯戦績は794勝262敗で、22回の幕内優勝を飾りました。数々の最年少記録を更新し、また第66代横綱となった兄・若乃花さんとともに「若貴フィーバー」を巻き起こすなど、相撲ブームをけん引した力士として知られています。
コメントでは「やはり貴乃花が最強だと思う。1つ世代が違ったら、千代の富士や白鵬の優勝回数は激減していたのではないだろうか」「ガチンコで憎たらしいほど強かった」といった声が寄せられていました。
第1位:千代の富士貢
第1位は、得票数696票の「千代の富士貢」さんでした。得票率は41.5%です。“ウルフ”の愛称で親しまれた千代の富士さんは、第58代横綱として1981年9月から1991年5月まで在位。生涯戦績は1045勝437敗、31回の幕内優勝を飾りました。力士としては比較的小柄でしたが、土俵で見せる気迫あふれる姿から「小さな大横綱」と称され、1989年9月には相撲界初となる国民栄誉賞が授与されています。
コメントでは「力強い力士の象徴だと思う」「千代の富士は心技体そろっており、さらに容姿も整っていて美しく強かった」といった声が寄せられていました。
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