「永住したい」と思う高知の街はどこ?【人気投票実施中】

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 四国地方の南側に位置し、太平洋に面している高知県。さまざまな分野の偉人を生んだ歴史があり、多くのドラマや映画の舞台ともなってきました。2023年には、佐川町出身の研究者・牧野富太郎さんを題材にした連続テレビ小説「らんまん」が放送され、県の注目度がさらに高まりました。

 そこで今回は「永住したいと思う高知の街はどこ?」というアンケートを実施します。高知県内で、あなたが住み続けたい街を教えてください。それではまず、3つの市を紹介します。

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高知市

画像:写真AC

 土佐湾の沿岸部に位置し、県内で最も人口が多い「高知市」。県庁所在地であると同時に、四国地方の経済と文化を支える中心都市の1つです。坂本龍馬や板垣退助など、幕末から明治にかけて活躍した偉人の出身地としても有名で、桂浜や高知城といった歴史ロマンを感じさせてくれる観光地が多数あります。

 市街地エリアは、都市機能が集約され、利便性に優れているコンパクトシティです。生活施設が充実しているだけでなく、路面電車に乗ってスムーズに移動できる環境が整えられています。また、曜日ごとに異なる通りで開催されている街路市は、古くから地元に伝わる食文化を堪能できる絶好の機会です。

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安芸市

画像:写真AC

 県の東側に位置する「安芸市」。恵まれた気候環境と、養分が豊富な地質をいかして、農作物が栽培され、そのなかでも柚子は生産量が全国トップクラスです。のどかな田園風景が広がる一方で、交通網が整備されているため、電車や車を利用して1時間ほどで高知市内にアクセスできます。都会で働きながら田舎暮らしも満喫したい人にもピッタリの街です。

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土佐市

画像:写真AC

 高知市の西側に位置する「土佐市」。市の東を流れる仁淀川は、全国トップクラスの水質で、仁淀ブルーという異名がつけられるほど美しい清流として有名です。また、農業と水産加工業が盛んなため、鰹節やウルメイワシ、そして土佐文旦などの特産品が多数あります。身近においしいものがあるのは、うれしいですね。

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永住したいと思う高知の街は?

 四国山地と太平洋に囲まれている高知県は、手つかずの美しい自然が残され、都会とは異なる多彩な魅力があります。都会での生活に疲れ、高知にIターンしたという人は珍しくありません。

 今回のアンケートでは、高知県内に位置する34の市町村が選択肢です。あなたが永住してみたいと思う街に投票してください。また、永住したいと思う理由、実際に訪れてみて感動したエピソードなど、コメントも自由にお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!

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