ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代以上の女性を対象に「90年代を代表すると思う男性ソロアーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。

　50代以上の女性から、「90年代を代表する男性ソロアーティスト」と思われているのは、果たして誰だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年11月22日
調査対象	50代以上の女性
有効回答数	240票

【50代以上の女性が選ぶ】90年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキングTOP23！

第5位：尾崎豊

　第5位には「尾崎豊」さんがランクインしました。1983年にリリースしたシングル「15の夜」とアルバム「十七歳の地図」でデビューすると、夢や愛をストレートに歌う楽曲や若者の気持ちを代弁した歌詞が共感を呼び、絶大な支持を得ます。数々の名曲を残しており、現在でも世代を超えて多くの人に歌い継がれています。

第4位：井上陽水

　第4位には「井上陽水」さんがランクインしました。アンドレ・カンドレ名義で1969年にデビューし、1972年に井上陽水として再デビュー。「夢の中へ」「リバーサイド ホテル」などの名曲を発表しています。

　1996年にリリースされたPUFFYの「アジアの純真」では作詞を務め、1997年には奥田民生さんとのユニット曲「ありがとう」を発売しました。

第3位：小田和正

　第3位には「小田和正」さんがランクイン。1947年生まれ、神奈川県横浜市出身の小田和正さんは、オフコースのボーカル＆ソングライターとして活動し、「愛を止めないで」「さよなら」などのヒット曲を多数発表しています。

　オフコース解散後はソロアーティストとして活動し、1991年にリリースしたシングル「ラブ・ストーリーは突然に」が売上270万枚以上の大ヒットを記録。1990年代の音楽シーンにその名を刻みました。

第1位：福山雅治

　第1位には、2人の男性アーティストがランクイン。1人目には、「福山雅治」さんが選ばれました。長崎県出身の福山さんは、1990年にシングル「追憶の雨の中」でシンガーソングライターとしてデビュー。また、音楽活動だけでなく、俳優や写真家、ラジオパーソナリティーなど、幅広い分野で活躍しています。

　1990年代には、「HELLO」「Heart/you」「HEAVEN/Squall」などを発表。2023年の紅白歌合戦では、白組のトリとして「HELLO～想望」 紅白スペシャルメドレーを披露しました。

第1位：桑田佳祐

　同じく第1位には「桑田佳祐」さんが選ばれました。桑田さんは青山学院大学の音楽サークルのメンバーで結成された「サザンオールスターズ」のボーカルとして、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューしました。

　1990年代には、「涙のキッス」「愛の言霊（ことだま）～Spiritual Message～」などのヒット曲をリリース。また、ソロとしてもヒット曲を連発しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！