好きな「徳川四天王」ランキング! 第1位は「本多忠勝」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年12月19日から12月26日までの間、「『徳川四天王』であなたが好きな武将は誰?」というアンケートを実施していました。

 徳川家康の側近として重用された徳川四天王の中で、誰が人気を得ているのでしょうか。

 今回のアンケートでは、計580票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年12月19日 ~ 12月26日
有効回答数 580票
質問徳川四天王で好きなのは?
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第2位:井伊直政

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 第2位は「井伊直政」でした。

 井伊直政は、遠江国祝田(現・静岡県浜松市)出身の武将。徳川四天王の中で最年少です。15歳の頃に家康の家臣となって以降、数々の戦で武功をあげるとともに、外交交渉においても手腕を発揮しました。

 “赤鬼”の異名の通り、井伊直政といえば「赤備え」が代表的なイメージのひとつ。武田家の遺臣を配下にしたうえ、全身を赤色で統一する「武田の赤備え」を引き継ぎ、戦場で多くの敵を恐れさせたといわれます。井伊直政の功績としては、「小牧・長久手の戦い」などでの活躍が有名です。

 コメント欄では、「敵であった武田の旧家臣たちを受け入れて『赤備え』を引き継いで、戦場を駆け回った知性と行動力を評価します」という声が寄せられました。

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第1位:本多忠勝

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本多忠勝

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 第1位は「本多忠勝」でした。

 生涯で50を超える戦に参加しながら、かすり傷ひとつ負わなかったという逸話が残されている本多忠勝。徳川四天王の中でも特に強い武将だったとされます。三河国額田郡蔵前(現・愛知県岡崎市)に生まれ、「桶狭間の戦い」の前哨戦とされる「大高城兵糧入れ」で初陣を飾りました。

 朝倉軍に単騎で突入した「姉川の戦い」、家康を無事に撤退させるために奮闘した「一言坂の戦い」など、数々の武功をあげました。さらに、「小牧・長久手の戦い」では、その豪胆さから、豊臣秀吉に「天下無双の東の大将」と称えられたといわれています。

 コメント欄では、「戦国武将最強の1人」「家康に過ぎたるものといわれた武将」などの声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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