【全国の40代が選ぶ】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキングTOP17! 第1位は「ランドクルーザー100」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「1990年代登場のトヨタ車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1990年代登場のトヨタ車のうち、全国の40代から「かっこいいと思う」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の40代
有効回答数178票
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【全国の40代が選ぶ】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキングTOP17!

画像:PIXTA
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第5位:クラウンマジェスタ

画像:トヨタ自動車

 第5位は「クラウンマジェスタ」でした。1955年に発売された高級セダンの「クラウン」。クラウンマジェスタは、1991年に、クラウンとセルシオの中間の車種として発売されました。

 そんなクラウンマジェスタは、高級車らしい落ち着いた雰囲気や、優れた環境性能と動力性能を両立させた3.5Lハイブリッドシステムが特徴。また、ゆとりのある後席空間や、安全性・快適性の高い先進機能が備えられました。

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第3位:ハリアー

画像:トヨタ自動車

 第3位には2つの車種が並びました。1つ目は「ハリアー」です。「高級クロスオーバーSUV」というコンセプトで登場し、人気を獲得。北米では「レクサスRX」として販売されていました。

 そんなハリアーは、高級サルーンとしての特質とともに、オフロードでの走行性、視界の良好さなどを兼ね備えたステーションワゴンとして開発。また、振動・騒音対策のため、エンジンマウント制御技術が世界初導入されたのも特徴です。

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第3位:センチュリー

画像:トヨタ自動車

 第3位の2つ目は「センチュリー」です。1967年に国産高級車として誕生した車種。1997年に2代目としてフルモデルチェンジが実施されました。

 気品や風格の追求や、匠の技による工芸的手法の採用により、所有者のステータスを象徴する外観と内装を実現。また、後席を重視したくつろぎの空間や、高級サルーンに求められる静粛性を追求しています。

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第2位:プリウス

画像:トヨタ自動車

 第2位は「プリウス」でした。1997年に誕生した世界初の量産型ハイブリッドカー。「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーが用いられ、地球環境に配慮した自動車として登場しました。

 また、当時のガソリン車と同等の走行性能を持ちながら、約2倍の低燃費とCO2排出量の半減を実現。さらに、初代から、次世代感のある斬新な「モノフォルムシルエット」を採用し、高い空力性能にも貢献しています。

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第1位:ランドクルーザー100

画像:トヨタ自動車

 第1位は「ランドクルーザー100」でした。「ランドクルーザー」は1951年に誕生したSUV。「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」をコンセプトとし、悪路走破性や耐久性、信頼性が追求されています。

 1998年には、フルモデルチェンジを行い、「ランドクルーザー100」が登場。フロント、サイド、リアに立体感や張り出し感を持たせることで、力強い風格を表現しています。エンジンの工夫により、高トルク・高出力に加え、静粛性や燃費性能を実現しているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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