【男性が選ぶ】80年代を代表する日本の「ボーカリスト」ランキングTOP28! 第1位は「氷室京介」【1月8日はイヤホンの日】
本日、1月8日は「イヤホンの日」です。この記念日はイヤホンの総合情報サイト「イヤホンナビ」が制定したもので、 「イヤ(18)ホン」の語呂合わせが由来。時代を超えて使われ続けている機器なので、思い出の一曲をイヤホンで聞いていた人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな「イヤホンの日」を記念して「【男性が選ぶ】80年代を代表する日本の『ボーカリスト』ランキング」を紹介します。このランキングはアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「80年代を代表する日本のボーカリスト」というテーマで調査したもの。
1980年代には、現在まで人気を集めるボーカリストが数多く活躍しました。果たして、男性から「80年代を代表する」と支持されたのは、どのボーカリストだったのでしょうか?
調査概要
アンケート実施日 | 2022年12月15日 |
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調査対象 | 全国の男性 |
有効回答数 | 312票 |
【男性が選ぶ】80年代を代表する日本の「ボーカリスト」ランキング
第4位:小田和正
第4位は「小田和正」さんです。1970年に「オフコース」のボーカルとしてデビューし、「さよなら」「Yes-No」「言葉にできない」などヒット曲を発表。1989年にはオフコースが解散しソロ活動を開始しますが、ソロでも数多くのヒット曲を生み出しています。1991年に発表した、ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」はミリオンヒットを記録。2022年には約8年ぶりのオリジナルアルバム「early summer 2022」をリリースしています。
第3位:玉置浩二
第3位にランクインしたのは、「玉置浩二」さんでした。1982年に「安全地帯」のボーカルとしてデビュー。1980年代を代表するバンドとして知られ、「ワインレッドの心」「恋の予感」「熱視線」などヒット曲を連発します。玉置さんはソロとしても活躍しており、2023年はシリーズ9年目となるシンフォニックコンサートを開催してファンを魅了しました。
第2位:桑田佳祐
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第2位に選ばれたのは、「桑田佳祐」さんでした。1978年に「サザンオールスターズ」のメンバーとしてデビュー。1987年からはソロ活動も開始し、これまで「波乗りジョニー」「白い恋人達」などのヒット曲を発表。2022年には、ソロアーティスト史上初となる3度目の5大ドームツアーを開催。バンドでの活動と合わせ、常に日本の音楽シーンに影響を与え続けています。
第1位:氷室京介
第1位に輝いたのは、「氷室京介」さんでした。80年代に大ブレイクしたバンド・BOØWYのボーカルとしてデビューし、数々のヒット曲を発表。最後のステージとなった1988年4月の「LAST GIGS」まで、カリスマ的な人気を誇りました。バンド解散後、氷室さんはシングル「ANGEL」でソロデビュー。1992年に発売したシングル「KISS ME」はミリオンセールスを突破するなど大活躍します。その後もヒット曲を多く発表しますが、2016年に開催した「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」をもってライブ活動は休止中です。
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