ねとらぼ調査隊は、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「次に買い替えるなら選びたいスマートフォンメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　社会人から「買い替えるならこのメーカーを選びたい」と支持を集めているのは、どのスマートフォンメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年11月10日
調査対象	全国の社会人
有効回答数	447票

【社会人が選ぶ】次に買い替えるなら選びたい「スマートフォンのメーカー」ランキングTOP19！

第5位：京セラ

　第5位は、得票率7.6%の「京セラ」でした。

　京セラは、「au」「docomo」「SoftBank」「Y!mobile」「UQmobile」とそれぞれのキャリア向け、およびSIMフリー・MVNO向けスマートフォン機種を生産しています。

　京セラから2023年秋に登場したauキャリア向けのスマートフォン「TORQUE G06」は、特に個性的なモデル。落下耐久性能を向上させていたり、「高品質OLED」を採用し高画質な液晶画面を実現していたりと、強さと高機能を兼ね備えています。

第3位：Google

　第3位は得票率16.8%で2つのメーカーがランクインしました。その一つが「Google」です。

　Googleではスマートフォン機種「Google Pixel」シリーズを展開。「Google AI」を活用した補正機能で美しい写真を実現できたり、搭載されている「Google アシスタント」などで通話のスクリーニングや検索での調べものを助けてくれたりと、「AIスマホ」をうたっています。

　中でも「Google史上最高傑作」と掲げる「Google Pixel 8 Pro」では、高性能なカメラで写真や動画の撮影がより精細にできる他、AIを活用した高度な写真の編集機能がさらに手軽に利用可能となっています。

第3位：シャープ

　第3位にランクインしたもう一つのメーカーは「シャープ」でした。

　シャープでは「AQUOS」シリーズを展開しており、「docomo」「SoftBank」「au」などのキャリアに対応したスマートフォン機種を提供しています。

　AQUOSのスタンダードモデル「AQUOS sense 」シリーズでは、最新機種「AQUOS sense8」を発売中。AQUOS sense8はカメラシステムが従来モデルと比べて進化しており、カメラスペックの高さが特徴です。

第2位：Apple

　第2位は、得票率18.6%の「Apple」でした。

　Appleはスマートフォンとして「iPhone」シリーズを展開。「FaceTime」と呼ばれるビデオ通話、オーディオメッセージを文字で書き起こせるシステムなど、多彩な機能を搭載しています。

　他メーカーのスマートフォンからiPhoneへの乗り換える際の割引サービスをはじめ、サポート体制が充実しているのも特徴の一つです。

第1位：ソニー

　第1位は、得票率20.4%の「ソニー」でした。

　ソニーではスマートフォンブランド「Xperia」シリーズを展開。フラッグシップモデル「Xperia 1」シリーズをはじめ、コストパフォーマンス重視のスタンダーモデル「Xperia 10」など、多種多様なラインアップをそろえています。

　Xperiaシリーズの注目ポイントは、ソニーならではのオーディオ性能。中でも「Xperia 1 V」は、音楽や映画の臨場感も楽しめるよう、機種本体に搭載されたスピーカーの性能にもこだわって作られています。日常生活において、スマートフォンでも良質なサウンドを楽しみたい人から支持を集めているのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！