【50代が選ぶ】日本一だと思う「ピアニスト・キーボーディスト」ランキングTOP18! 第1位は「辻井伸行」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「日本一だと思うキーボーディスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の50代から「日本一」と思われているキーボーディストは、果たして誰だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の50代
有効回答数222票
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【50代が選ぶ】日本一だと思う「キーボーディスト」ランキング

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THE BEST

辻井伸行
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第4位:YOSHIKI

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ピアノ・ソロ YOSHIKI/Eternal Melody II

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 第4位には「YOSHIKI」さんがランクインしました。「X JAPAN」のリーダーとして、ドラムとピアノを担当。天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、愛知万博の公式イメージソング、ハリウッド映画のテーマソングに関わるなど、さまざまな活躍をしてきました。

 2023年の年末に放送された「第74回紅白歌合戦」では、名曲「ENDLESS RAIN」がピアノの弾き語りで披露され、大きな話題となりました。

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第3位:中村紘子

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中村紘子 フォーエバー

中村 紘子
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 第3位には「中村紘子」さんがランクインしました。慶應義塾中等部在学中、第28回音楽コンクールにおいて史上最年少で第1位特賞を受賞。翌年には、NHK交響楽団初の世界一周公演のソリストに抜てきされデビューを果たしました。

 その後も、第7回ショパン国際ピアノコンクールで入賞するなど、日本人ピアニストの代名詞的存在として名を残しました。

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第2位:反田恭平

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ライヴ! 反田恭平

反田恭平
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 第2位には「反田恭平」さんがランクインしました。反田さんは幼少期に母が弾いたエレクトーンを聴き、音楽をスタート。高校在学中の2012年に第81回日本音楽コンクールで第1位入賞および聴衆賞を受賞するなど、早くから才能を発揮します。

 2021年には第18回ショパン国際ピアノコンクールで、第2位を受賞。現在は国内外での活動に加え、若手音楽家とファンをつなぐ音楽サロンも運営しています。

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第1位:辻井伸行

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debut 10 years

辻井伸行
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 第1位に輝いたのは「辻井伸行」さんでした。1998年にわずか10歳でオーケストラと共演を果たし、デビュー。幼少期からピアノの才能に恵まれ、2005年には最年少で第15回ショパン国際ピアノコンクールに参加し、批評家賞を受賞しました。

 2009年に挑戦した世界的コンクール「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」では、日本人として初優勝の偉業を達成。以降、国際的なピアニストとして世界を舞台に活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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