ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代を対象に「2004年放送のドラマで最高の作品」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の30代から「最高の作品」と思われている2004年放送のドラマは、どれだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30代が選ぶ】最高だと思う「2004年放送のドラマ」ランキング

第2位：砂の器

　第2位には、「砂の器」が選ばれました。1960年から1961年にかけて『読売新聞』夕刊に連載された松本清張の推理小説を原作とするドラマ。幾度となくドラマ化されている不朽の名作です。

　主人公の天才人気ピアニスト・和賀英良を中居正広さんが担当。重荷を背負ったまま生きていく和賀の姿を中心に、物語は展開していきます。感動の名作として多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。

第1位：エースをねらえ！

　第1位に輝いたのは、「エースをねらえ！」でした。『週刊マーガレット』で連載された漫画を原作とするドラマで、主人公の岡ひろみを上戸彩さんが担当。吉沢悠さん、松本莉緒さん、酒井彩名さん、内野聖陽さんなどが出演しました。

　ひろみはテニス部に入部するも、厳しい特訓や先輩たちからのいじめに遭います。しかし、さまざまな困難を乗り越え、テニス選手としても人間としても大きく成長する物語となっています。2004年当時、主人公たちと近い年代だった30代から多くの支持が集まりました。

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