ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「1994年放送のドラマで最高の作品はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の40代から人気を集めたのはどのドラマだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【40代が選ぶ】最高だと思う「1994年放送のドラマ」ランキングTOP30！

第2位：家なき子

　第2位には、「家なき子」がランクインしました。日本テレビ系で放送された児童虐待や家庭内暴力などをテーマとしたドラマ。当時12歳だった安達祐実さんが、主人公の相沢すずを演じました。

　作中で相沢すずが言った「同情するなら金をくれ！」のセリフがブームとなり、新語・流行語大賞に選出されるほどに。社会現象を巻き起こしたドラマということもあり、多くの40代から票が集まりました。

第1位：古畑任三郎

　第1位に輝いたのは、「古畑任三郎」でした。田村正和さんが巧みな話術と卓越した推理力を持つ刑事・古畑任三郎役を演じ、脚本を三谷幸喜さんが担当した推理ドラマ。連続ドラマとして第3シリーズまで制作されました。

　1994年の第1シリーズでは、中森明菜さんや堺正章さん、笑福亭鶴瓶さんなどの大物芸能人が犯人役を熱演。田村正和さん演じる古畑任三郎が、犯人を追い詰める様が人気を集めました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！