ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、千葉県在住の男女を対象に「東武アーバンパークラインで永住したい街（駅）はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　東武アーバンパークラインが乗り入れている街の中で、千葉県に住む人から「永住したい」と票を集めたのは、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【千葉県民が選ぶ】永住したい「東武アーバンパークライン沿いの街（駅）」ランキングTOP18

第2位：流山おおたかの森

　第2位は「流山おおたかの森」でした。千葉県流山市に位置する流山おおたかの森駅には、東武アーバンパークラインの他につくばエクスプレスが乗り入れています。また、京成バスや東武バスなども利用できるため、千葉県や埼玉県内へアクセスしやすいのも魅力です。

　地名の由来は準絶滅危惧に指定されている鳥「オオタカ」で、1992年には千葉県内で初めて流山市で繁殖が公表されました。オオタカが生息する「市野谷の森」は、東京ドームが約5個入る約25ヘクタールもの広さを持つ森です。駅から10分程度でアクセスできるため、気軽に自然と触れ合える環境が整っています。

第1位：柏

　第1位は「柏」でした。千葉県柏市に位置する柏駅には、東武アーバンパークラインの他にJR常磐線が乗り入れています。深夜バスや空港バスなども利用できるため、日本各地へのアクセスにも便利な駅です。

　柏駅は「千葉の渋谷」と呼ばれるほど、にぎわいのあるエリア。駅前にはショッピングモールや家電量販店などが充実しており、日用品や食料品から嗜好品まであらゆる買い物を楽しめます。公園や神社、図書館・公民館などの公共施設も豊富なので、暮らしやすい環境が整っています。

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