ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の社会人を対象に「本当に住みやすいと思う兵庫県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　「本当に住みやすいと思う」と兵庫県に住む社会人の人々に支持されたのは兵庫県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

本当に住みやすいと思う「兵庫県の街」ランキングTOP27！

第2位：尼崎市

　第2位は、得票率8.5%で2つの街が並びました。1つ目は「尼崎市」です。兵庫県の南東部に位置しており、神戸市や大阪市へのアクセスがしやすいため、ベッドタウンとして発展してきました。市内の交通の中心であるJR尼崎駅に直結の「あまがさきキューズモール」をはじめ、商業施設が充実しているため、日常的な買い物がしやすいでしょう。

　また、スイミングやフットサル、グラウンドゴルフなどさまざまなスポーツを楽しめる「尼崎スポーツの森」、自然の緑豊かな「小田南公園」など余暇を過ごせるエリアもあるので、住みやすい街と評価が高くなったのかもしれません。

第2位：明石市

　尼崎市と並んで第2位となったのは、兵庫県の南部にある「明石市」でした。明石海峡に面する「海峡のまち」として知られており、マリンスポーツや海水浴、海の幸を満喫できます。また、重要文化財の「明石城」や、日本の標準時を決める東経135度が通る「明石市立天文科学館」がある文化的にも重要な街です。そのほか、JR明石駅の高架下にある「ピオレ明石」や、新鮮な海の幸を買ったり食べたりできる「魚の棚商店街」など、買い物を楽しめる場所がたくさんあります。

第1位：西宮市

　第1位は得票率17.4%の「西宮市」でした。兵庫県南東部に位置する都市で、プロ野球「阪神タイガース」の本拠地である「阪神甲子園球場」がある街として知られています。市内には美しい自然の景観が見られる「甲山森林公園」や「夙川公園」があり、ゆっくりとした時間を楽しむことができます。また、阪急西宮北口駅周辺には「阪急西宮ガーデンズ」「ACTA西宮」など商業施設も充実していて、「本当に住みやすいと思う」と票を集めたのも納得ですよね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！