【40~50代の男性が選ぶ】昭和のスターといえば思い浮かぶ「歌手・アイドル」ランキングTOP14! 第1位は「石原裕次郎」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40~50代の男性を対象に「昭和のスターといえば思い浮かぶ歌手・アイドル」についてアンケートを実施しました。
昭和に活躍した歌手・アイドルの中で、40~50代の男性に「スターといえばこの人」と思われているのは誰だったのでしょうか?
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月22日 |
---|---|
調査対象 | 40~50代の男性 |
有効回答数 | 247票 |
【40~50代の男性が選ぶ】昭和のスターといえば思い浮かぶ「歌手・アイドル」ランキング
第4位:山口百恵
第4位は、得票率10.5%の「山口百恵」さんです。1972年に出演した「スター誕生!」をきっかけに芸能界入り。1973年に映画「としごろ」に出演すると、同名曲で歌手としてもデビューしました。
森昌子さん・桜田淳子さんとともに「花の中3トリオ」と呼ばれた山口さんは、「横須賀ストーリー」「秋桜」「いい日旅立ち」などのヒット曲を発表。1980年に開催したファイナルコンサートでは、最後に白いマイクをステージに置いた演出が今でも伝説として語り継がれています。
第3位:松田聖子
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第3位は、得票率11.7%の「松田聖子」さんです。現在でも歌手活動を行っている松田さんは、1980年に「裸足の季節」でデビューしました。代表曲として、「青い珊瑚礁」「あなたに逢いたくて~Missing You~」「赤いスイートピー」などが挙げられます。
そんな松田さんは、髪型が「聖子ちゃんカット」としてブームになるなど、社会現象を巻き起こしたアイドルとして知られています。
第2位:美空ひばり
第2位に選ばれたのは、得票率16.2%の「美空ひばり」さんです。1949年に「河童ブギウギ」でデビューすると、「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦」「川の流れのように」など、昭和を代表する名曲を数多く発表してきました。生涯でさまざまな作品を生み出し、1500を超える楽曲を録音したといわれています。
日本の歌謡界をひっぱり続けた美空さんは、没後に女性初の国民栄誉賞を受賞しました。
第1位:石原裕次郎
第1位に輝いたのは、得票率19.4%の「石原裕次郎」さんです。1956年に映画「太陽の季節」に出演すると、映画「狂った果実」で主演デビューし、その後も多くの人気作品に出演してきました。
そんな石原さんは歌手としても活躍し、「わが人生に悔いなし」「北の旅人」「夜霧よ今夜も有難う」「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」「粋な別れ」などのヒット曲を残しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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