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第10位:カローラ

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第8位:カローラレビン

画像:トヨタ自動車
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第8位:カムリ

画像:トヨタ自動車
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第7位:ランドクルーザー80

画像:トヨタ自動車
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第5位:マークII

画像:トヨタ自動車
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解説

 第5位には2車種がランクイン。1つは「マークII」でした。マークIIは1960年代にクラウンとコロナの中間車種として誕生。また、マークIIのプラットフォームを流用したチェイサーが1977年、クレスタが1980年にそれぞれ登場し、記録的なヒットを打ち立てました。

 マークIIはハイメカツインカムエンジンをはじめ、質感の高い内装やエレクトロニックディスプレイメーターといった豪華な装備も魅力で、バブル期の自動車界を象徴する名車の一つとして語り継がれています。

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第5位:スープラ

画像:トヨタ自動車
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解説

 同率5位に「スープラ」もランクイン。国内では初代から2代目まで「セリカXX」として販売され、1986年に登場した3代目から北米同様「スープラ」の名称に統一されました。2019年に現行モデルが誕生し、現在はトヨタのフラッグシップスポーツカーとして注目を集めています。

 3代目スープラ(国内における初代スープラ)は「TOYOTA 3000GT」をキャッチコピーに掲げ、1960年代の名車2000GTへのリスペクトが込められていました。

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第4位:MR2

画像:トヨタ自動車
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解説

 第4位は「MR2」でした。車両中央部にエンジンを搭載する珍しいミッドシップレイアウトを採用したスポーティなパーソナルカー。「ミッドシップ」「ランナバウト(走りの良い小型車)」「2シーター」の頭文字をとって「MR2」という名称が付けられました。

 MR2は1984年から1999年にかけて販売され、1989年には2代目へと進化。スポーツカーほど高価ではなく、比較的手ごろな価格で販売されたことから、若者を中心に根強いファンを獲得しました。

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