2023年もさまざまなドラマや映画が生み出され、多くの俳優たちが大活躍しました。そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「2023年に一番輝いていたと思う男性俳優」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の60代が「2023年に一番輝いていた」と回答した日本の男性俳優は、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代が選ぶ】2023年に一番輝いていたと思う「男性俳優」ランキング

第2位：堺雅人

　第2位は「堺雅人」さんです。1992年に劇団・東京オレンジで俳優活動を開始した実力派で、これまで大河ドラマ「新選組！」「真田丸」などに出演。また、「半沢直樹」「リーガル・ハイ」といったドラマでも主演を務め、国民的な人気を獲得します。

　2023年は、大ヒットを記録したドラマ「VIVANT」で主人公の乃木憂助役を熱演。モンゴルでの大規模なロケや重厚なストーリーが展開するドラマが社会現象を巻き起こし、堺さんは大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」にゲスト審査員として出演しました。

第1位：松本潤

　第1位に輝いたのは、「松本潤」さんでした。1999年に嵐のメンバーとしてデビュー。グループ活動に加えて、俳優としてドラマ「花より男子」「失恋ショコラティエ」「99.9-刑事専門弁護士」、映画「陽だまりの彼女」「ナラタージュ」など数々の話題作に出演しています。

　2023年は、NHKの大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康を担当。約1年間にわたり、主演としてドラマを盛り上げました。また、クリエイターとコラボした初の展覧会「PERSPECTIVE ─時をつなぐ眼差し─」を開催するなど、さらに活躍のフィールドを広げた年となりました。

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