【NHK大河ドラマ】映画化してほしい2010年以降の「大河ドラマ」ランキングTOP14! 第1位は「麒麟がくる」【2024年最新投票結果】
2024年1月2日から1月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「映画化してほしい『2010年以降の大河ドラマ』はなに?」というアンケートを実施していました。
2010年以降、数々の話題作が登場したNHK大河ドラマで、どれが特に映画化してほしい作品に選ばれたのでしょうか。
今回のアンケートでは計3529票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年1月2日 ~ 1月8日 |
---|---|
有効回答数 | 3529票 |
質問 | 映画化してほしい「2010年以降の大河ドラマ」は? |
映画化してほしい2010年以降の「NHK大河ドラマ」ランキング
第2位:おんな城主 直虎
大河ドラマ おんな城主 直虎 完全版 第壱集 Blu-ray BOX
第2位は「おんな城主 直虎」でした。得票数は717票です。2017年に放送された大河ドラマ第56作。主役の井伊直虎役を演じたのは柴咲コウさんです。大河ドラマのもともとのコンセプトである「エンターテイメント性の高いゴージャスなドラマ」に立ち返った世界観を目指して制作されました。
戦国時代ならではの政治的駆け引きを中心に、友情や恋愛模様も描いています。コメント欄では、「おとわ、鶴、亀の関係性が良かったです。三浦春馬さんが素敵すぎます」「春馬さんの演技が素晴らしい」など、三浦さんの演技を高く評価する声も多く見られました。
第1位:麒麟がくる
第1位は「麒麟がくる」でした。得票数は1206票です。2020年から2021年にかけて放送された大河ドラマ第59作。織田信長を討った裏切り者として後世に名を残す、明智光秀の生涯を描いています。主演は長谷川博己さんです。
史実では裏切りの理由は定かではありませんが、本作ではその理由を「信長を想うがゆえに殺さざるを得なかった」としています。光秀と信長の愛憎劇ともいえるストーリーによって、悪者のように扱われてきた光秀の新たなイメージ像を確立させました。
投票の理由として、「明智光秀最期の戦となった天王山の戦い。光秀(長谷川博己さん)と秀吉(佐々木蔵之介さん)の決戦を、ぜひ大スクリーンで観てみたい」というコメントがありました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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