【30代女性が選ぶ】良かったと思う「2023年NHK紅白歌合戦の白組出場歌手」ランキングTOP22！　第1位は「Mrs. GREEN APPLE」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年1月1日から1月8日にかけて「2023年NHK紅白歌合戦『白組』出場歌手で良かったのは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から「30代女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。大きな盛り上がりを見せた2023年のNHK紅白歌合戦ですが、30代女性から人気を集めたのは、どの出場歌手だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第5位：Official髭男dism

　第5位は「Official髭男dism」でした。2012年結成されたバンドで、2018年4月にシングル「ノーダウト」でメジャーデビュー。「ヒゲダン」の愛称で知られています。

　4回目の出場となった2023年の紅白では、同年の「第90回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として生まれた楽曲「Chessboard」を披露。中学生が投稿した歌唱動画とコラボレーションしたステージを届けました。

第4位：10-FEET

　第4位は「10-FEET」でした。1997年にメンバーの地元である京都で結成されたスリーピースバンド。2003年にリリースしたシングル「nil？」でメジャーデビューを果たしました。

　初出場となった2023年の紅白では、「第ゼロ感」を披露。同楽曲は2022年12月に公開されたアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌で、大ヒットを記録しました。

第3位：MAN WITH A MISSION

　第3位は「MAN WITH A MISSION」でした。2011年にフルアルバム「MAN WITH A MISSION」でメジャーデビュー。メンバー5人が、頭はオオカミ、体は人間という容姿をしているのが特徴なバンドです。

　初出場となった2023年の紅白では、シンガーソングライター・miletさんとのコラボ楽曲「コイコガレ」「絆ノ奇跡」を披露しました。

第2位：福山雅治

　第2位は「福山雅治」さんでした。俳優として芸能界デビューした福山さんは、1990年にシングル「追憶の雨の中」で歌手としても活動を開始。以降も俳優・歌手のほか、ラジオパーソナリティーや写真家など幅広い活動を続けています。

　16回目の出場となった2023年の紅白では、白組のトリとして「HELLO～想望」 紅白スペシャルメドレーを披露しました。

第1位：Mrs. GREEN APPLE

　第1位は「Mrs. GREEN APPLE」でした。2013年に結成されたロックバンドで、2015年リリースのミニアルバム「Variety」でメジャーデビュー。2023年は「ケセラセラ」「Magic」といった楽曲を発表しました。「ケセラセラ」は同年の「第65回日本レコード大賞」で大賞を受賞しています。

　初出場となった2023年の紅白では、後半戦のトップバッターを担当。大勢のダンサーらとともに、ヒットナンバー「ダンスホール」を披露しました。

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