【男性が選ぶ】1990年代登場の「かっこいいトヨタ車」ランキングTOP20! 第1位は「プリウス」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「1990年代登場のかっこいいトヨタ車は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 歴史あるトヨタ車の中で、男性が最も「かっこいい」と思う車はどれなのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の男性
有効回答数678票
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【男性が選ぶ】1990年代登場の「かっこいいトヨタ車」ランキング

画像:トヨタ自動車公式HP
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第5位:クラウンマジェスタ

画像:トヨタ自動車公式HP

 第5位に選ばれたのは「クラウンマジェスタ」でした。同車は、1991年に発売されたクラウンと、1989年に販売開始したセルシオの中間車として登場。

 「伝統の継承と新世代への飛躍」を基本コンセプトとしており、人気を博しました。現在のクラウンマジェスタは6代目で、TOYOTAブランドの最高級プレステージセダンとしての地位をしっかりと確立しています。この高級感が「かっこいい」と思われる理由かもしれませんね。

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第4位:ランドクルーザー100

画像:トヨタ自動車公式HP

 第4位に選ばれたのは「ランドクルーザー100」でした。同車は、1951年に登場したトヨタ・ジープをルーツとする本格SUVとして、1998年に販売されました。

 悪路走破性と高級サルーン並の快適性をより高次元で両立した同車は、2007年に200シリーズ、2021年に300シリーズと、モデルチェンジを経て現在も高い人気をほこっています。男性の冒険心をくすぐるデザインが「かっこいい」と思われる理由かもしれません。

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第3位:エスティマ

 第3位に選ばれたのは「エスティマ」でした。1990年に発売された同車は、「天才タマゴ」というキャッチコピーのとおり、独特の流線型のフォルムで人気を集めました。

 ゆったりとした車内空間と高い走行性は、日本だけでなく世界中で高い人気をほこったモデルです。2019年に販売が終了しましたが、現在でも中古車は人気があります。ほかに類を見ないフォルムやスタイルを「かっこいい」と思う人も多いのではないでしょうか。

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第2位:センチュリー

画像:トヨタ自動車公式HP

 第2位に選ばれたのは「センチュリー」でした。トヨタグループの創始者、豊田佐吉さんの生誕100年にあたる1967年に誕生した同車は、1997年にフルモデルチェンジがなされ、2代目が誕生。2018年には3代目が登場しています。

 楠杢(くすもく)を採用したシックなドアトリムや、最上級グレードに用意されている本革仕様のバケットシートなど、ラグジュアリーな装備が魅力です。伝統美を継承し進化した同車は、まさに日本の技術と美の結晶といえるでしょう。

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第1位:プリウス

画像:20TH PRIUS

 第1位に選ばれたのは「プリウス」でした。同車は、1995年に試作モデルが東京モーターショーに出品され、1997年10月に「世界初の量産ハイブリッドカー」として発売されました。

 「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーで登場したプリウスは、日本だけでなくアメリカ市場でも大きな話題となりました。現在のプリウスは5代目で、常に時代を先駆ける姿が、「かっこいい」と思われる理由かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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