ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に、「顔（フロント）がかっこいいと思うトヨタの車は」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の60代から「顔（フロント）がかっこいい」と思われているのは、トヨタのどの車種だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！　なお、ダイハツ関連車は除外しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年12月14日
調査対象	全国の60代
有効回答数	386票

【60代が選ぶ】顔（フロント）がかっこいいと思う「トヨタの車」ランキングTOP20！

第5位：アルファード

　第5位は「アルファード」でした。2002年から販売されている高級ミニバン。快適な室内空間や、多人数で乗車可能なのが特徴で、役員送迎用の社用車などとしても使われています。

　そんなアルファードは、2023年に現行となる4代目モデルを発売。迫力ある大型フロントグリルが特徴です。また、鋭い印象を与える3眼LEDヘッドランプなどからなる大型コンビネーションランプが、高級感を演出しています。

第3位：アクア

　第3位は2車種あり、1車種目は「アクア」でした。2011年から販売されているハイブリッド専用コンパクトカーです。アクアという車名は、ラテン語で「水」を意味し、透明感あるクリーンなイメージが込められています。

　2021年には、現行となる2代目モデルを発売。モノフォルムシルエットと呼ばれる前後に伸びやかなデザインとなっており、大きく開いたフロントグリルや、細長いヘッドライトが採用されています。

第3位：カローラ スポーツ

　第3位のもう1車種は、「カローラ スポーツ」でした。2018年から販売されているハッチバック型の乗用車。車載通信機を用いたコネクテッドカーであるのが特徴です。

　低重心でワイドなデザインとなっており、シャープな眼差しのBi-Beam LEDヘッドランプを採用。グレードによりLEDフロントフォグランプも装備され、流れるようなデザインが印象的なフロントマスクとなっています。

第2位：プリウス

　第2位は「プリウス」でした。プリウスは1997年に誕生した世界初の量産ハイブリッド専用車です。「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーで登場し、当時としては優れた燃費性能が話題になりました。

　そんなプリウスは、2023年に5代目となる現行モデルを発売。モノフォルムシルエットを継承したデザインで、フロントマスクにはハンマーヘッドデザインと呼ばれる、サメを彷彿とさせる造形が採用されています。

第1位：クラウン

　第1位は「クラウン」でした。1955年から販売されている高級セダン。7代目モデルのキャッチコピー「いつかはクラウン」で知られています。

　2023年11月には新型が登場。「ニューフォーマルセダン」を新たな価値観として提唱し、縦のスリットが入った大型台形のフロントグリルや、ワイドで鋭い印象を与える「ハンマーヘッド」が特徴的です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！