本日、1月22日は「カレーの日」です。1982年のこの日、社団法人・全国学校栄養士協議会の呼びかけにより給食メニューとして全国の学校でカレーを提供。これを由来とし、2016年に「全日本カレー工業協同組合」が「カレーの日」を制定しました。毎年「カレーの日」には、「全日本カレー工業協同組合」によるカレーや食材のプレゼントキャンペーンが実施されているそうです。

　今回は「カレーの日」を記念して、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「一番おいしいと思うカレーチェーンは？」というテーマで行われたアンケート結果を紹介します。

　さまざまなカレーチェーンが存在しますが、30代以下の若い世代から支持されたのはどこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【30代以下が選ぶ】一番おいしいと思う「カレーチェーン」ランキング

第2位：ゴーゴーカレー

　第2位は「ゴーゴーカレー」です。得票率は10.5％でした。ゴーゴーカレーは、石川県金沢市に本社を置く、金沢カレーのチェーン。金沢カレーとは、ドロッとしたルーや、千切りキャベツ、ソースのかかったカツなどが一皿に盛られたカレーのことで、フォークや先割れスプーンで食べます。

　ゴーゴーカレーのカレールーは、55の工程や5時間かけた煮込み、さらに55時間の寝かしこみにより作られるのが特徴。メニューには、定番の「ロースカツカレー」のほか、「チキンカツカレー」「エビフライカレー」などがあります。

第1位：CoCo壱番屋（ココイチ）

　第1位は「CoCo壱番屋（ココイチ）」でした。今回の調査では、全体の7割に迫る69.7％という圧倒的な支持を集めています。1978年に、名古屋市の郊外で産声を上げたCoCo壱番屋。今では北海道から沖縄まで全国に店舗を展開し、「ココイチ」の愛称で親しまれています。

　「ポークカレー」「ビーフカレー」などのベースとなるカレーと、肉類や野菜類、魚介類をはじめとする豊富なトッピングが用意されているのが特徴です。また、辛さやライスの量を幅広く選べるので、好みに合わせたオリジナルのカレーをカスタマイズできます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！