【60代男性が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP15! 第1位は「布袋寅泰」【2月1日は布袋寅泰さん誕生日】

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 ギタリストとして世界を舞台に活躍する「布袋寅泰」さんは、本日2月1日がお誕生日です。1962年生まれの布袋さんは、ロックバンド「BOØWY」のギタリストとしてブレイク。ソロデビューしてからは、COMPLEXとしての活動や他のアーティストのプロデュースでもヒット曲を連発しました。日本だけでなく世界でギタリストとして人気を集め、海外でもツアーを開催。現在でも精力的に音楽活動を行い、幅広い世代から支持を受けています。

 今回は布袋さんのお誕生日を記念して、「【60代男性が選ぶ】日本一だと思う『男性ロックギタリスト』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代男性を対象に実施した「日本一だと思う男性ロックギタリスト」についてのアンケート調査によるもの。

 数多くのギタリストが人気を集めている中、全国の60代男性から「日本一」と評価されたのは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の60代男性
有効回答数100票
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【60代男性が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキング

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第4位:松本孝弘

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 第4位には同率で二人がランクイン。一人目は「松本孝弘」さんでした。稲葉浩志さんと1988年に5月にソロギタリストとしてデビューし、同年9月にロックユニット「B’z」のギタリストとしてもデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出しギタリストとして高い知名度を獲得しています。

 1999年にはギタリストとしての功績が認められ、世界的なギターメーカー・ギブソンから日本人初となるレスポール「シグネチュア・アーティスト」に選ばれています。また2024年5月から、約8年ぶりのソロツアーが予定されています。

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第4位:寺内タケシ

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 二人目の第4位は「寺内タケシ」さんでした。5歳からギターを始め、大学在学中からプロキャリアをスタート。1962年にはインストバンド「寺内タケシとブルージーンズ」を結成しました。

 以降、エレキブームの仕掛け人として活躍。2021年6月に病気で亡くなりましたが、2022年には遺品を展示する記念館が開館しました。

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第3位:高中正義

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 第3位は「高中正義」さんでした。1971年にベーシストとしてバンド「フライド・エッグ」に参加しプロとしてのキャリアがスタート。翌年、「サディスティック・ミカ・バンド」にギタリストとして参加しました。同バンド解散後に再結成された「サディスティックス」にも引き続き参加しています。

 1976年にはソロデビュー。以降もソロとして多くの楽曲を発表しつつ、自社レーベル設立や海外アーティストと多く共演するなど精力的に活動を続けています。

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第2位:Char

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 第2位は「Char」さんでした。8歳からギターを始め、10代からスタジオミュージシャンとしての活動を開始。1976年に「NAVY BLUE」でソロデビューを果たし、以降多くの楽曲をリリースしています。

 卓越したギタープレイに定評があり、2016年に『ギター・マガジン』が企画したプロギタリスト・音楽関係者へのアンケート「ニッポンの偉大なギタリスト100」で1位を獲得しています。

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第1位:布袋寅泰

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 第1位は「布袋寅泰」さんでした。1981年に、ロックバンド「BOØWY」のギタリストとしてデビュー。バンド解散後の1988年、アルバム「GUITARHYTHM」でソロデビューを果たしました。

 プレイヤーのほか、プロデューサー・作詞家・作曲家としても活躍。映画「新・仁義なき戦い」のために書き下ろした「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」は、監督からのオファーを経てハリウッド映画「キル・ビル」のメインテーマにも使用されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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