ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「ロックで飲みたいウイスキーの銘柄は？」というアンケートを実施しました。

　産地や熟成期間によって、さまざまな味わいが楽しめるウイスキー。60代の人から「ロックで飲みたい」と思われているのは、ウイスキーのどの銘柄なのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【60代が選ぶ】「ロックで飲みたいウイスキーの銘柄」ランキングTOP26！

第2位：響

　第2位は、サントリーの「響」でした。1989年に同社の創業90周年を記念して発売された商品で、国産ウイスキーの最高峰を目指して作られました。

　そんな響は、京都・山崎蒸溜所、山梨・白州蒸溜所、愛知・知多蒸溜所の3種類の原酒を使用。水割りやソーダ割りでもおいしく飲めますが、オン・ザ・ロックで飲むと、氷が溶けるにつれ、香味が少しずつ変化するのが楽しめます。

第1位：山崎

　第1位は、サントリーの「山崎」でした。1984年からサントリーの山崎蒸溜所で製造されているシングルモルトウイスキーです。

　山崎は、「山崎25年」をはじめ、酒齢の異なる商品をラインアップ。発売以来、国際的な酒類コンペティションで受賞した銘柄も含まれます。スタンダードな「山崎」は、赤みがかった琥珀色で、華やかな香りとなめらかな味わいが特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！