ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「GMARCHと関関同立の中で子どもを入学させたいのはどこ」というテーマでアンケートを実施しました。

　「GMARCH」とは、学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学、「関関同立」は、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の総称。

　東西の私立大学の中で、関西地方に住む人から「子どもを入学させたい」と思われていたのはどの大学だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者が選ぶ】GMARCHと関関同立の中で子どもを入学させたい大学ランキング

第2位：関西学院大学

　第2位は「関西学院大学」でした。1889年に創立された「関西学院」をルーツとする大学で、1932年に「大学令」により関西学院大学の設立が認可されました。「奉仕のための練達」を意味する「Mastery for Service」をスクールモットーに掲げている大学です。

　関西学院大学は、社会の要望に応えられるかつ時代の変化に合わせた教育を実施してきました。専門分野だけでなく、学内外・海外で異分野・異文化を学べる「ダブルチャレンジ制度」や国際的な課題の発見・解決能力を養う「国連・国際機関等へのゲートウェイ」など、さまざまな教育プログラムを提供しています。

第1位：同志社大学

　第1位は「同志社大学」でした。1875年に新島襄によって創立された「同志社英学校」を起源とする大学です。「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念とする良心教育を実施しています。

　14学部・34学科を擁する同志社大学では、他学部の隣接分野を学べる「副専攻制度」を用意。学生の興味関心に合わせて自由に他学部の科目を学べるのは、大きな魅力といえるでしょう。

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