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バイク王&カンパニーが運営する「バイク未来総研」は、2023年9月~11月の期間を対象に、新車で購入したバイクを再び売却した際、高値が付く「“リセール・プライス”の高いバイク」上位10車種をランキング形式で発表しました。
今回は、その中から中型二輪ランキングを紹介します。果たして売却価格の高い中型二輪はどの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう! なお調査では、新車販売価格とオークションで売却した際の落札金額の平均値をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」としています。
調査概要
| 調査期間 | 2023年9月~2023年11月 |
|---|---|
| 調査対象 | ・2024年1月時点で国内主要4メーカーが国内で販売しているバイクが対象(逆輸入車を除く) ・新車販売価格は2024年1月の価格を基準とし、カラー違いなどにより価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定 ・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみが対象 ・期間内に、調査元独自の規定台数を満たす流通があるバイクが対象 |
| 有効回答数 | オークションで売却した際の落札金額の平均値と、新車販売価格をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」とする |
(出典元:バイク未来総研調べ)
「リセール・プライスの高い中型二輪」ランキング!
第2位:ホンダ・GB350
第2位はホンダの「GB350」でした。排気量348ccの空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載した中型バイクです。
そんなGB350は「日常から遠出まで~The Honda Basic Roadster」をコンセプトに開発されたモデルで、力強くも取り回しやすいことが特徴です。路面状況に応じてトルク制御する「Honda セレクタブル トルク コントロール」が採用されるなど、運転をサポートする電子制御技術も搭載されています。
第1位:カワサキ・ELIMINATOR
第1位はカワサキの「ELIMINATOR」でした。30年を超える長い歴史を持つモデルで、水冷並列2気筒DOHCエンジンの滑らかなフィーリングが人気のバイクです。
そんなELIMINATORは、2023年に新モデルを発売。足つき性の良さと軽量な車体で、通勤からツーリングまで幅広くこなせるモデルとなっています。また、ライディングログ機能などの車両状況を確認できる「Rideology App」に対応した他、ETC車載器も標準で装備されており、快適な走行が楽しめるようになっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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