ニュース番組をはじめ、さまざまなフィールドで活躍するアナウンサー。アナウンサーのなかには、声優としての演技に挑戦する人も見られます。

　今回は、「声優としても活躍できそうだと思う「NHK 東京アナウンス室の女性アナウンサー」は誰？」というテーマで人気投票を実施します。　ここでは3人の女性アナウンサーについて紹介します。

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桑子真帆

　2010年に入局した桑子真帆さんは、各ニュース番組やバラエティ番組への出演を経て、現在は「クローズアップ現代」のキャスターを務めています。そんな桑子さんは、以前愛用していた自動車をエンジン音だけで判別できるほど耳が良いそう。声が聞き取りやすい桑子さんは、声優としても活躍できそうですよね。

杉浦友紀

　杉浦友紀さんは2006年に入局し、「英雄たちの選択」や「サンドどっちマンツアーズ」といった番組で司会を務めています。学生時代にスティーブン・スピルバーグ監督や米俳優のトム・クルーズさんと英語で話したことがあったり、もしアナウンサーになっていなかったら海外で音楽・映画ライターになっていたと語ったりする杉浦さん。映画への関心が高い杉浦さんであれば、海外映画などの吹替声優にもぴったりかもしれません。

和久田麻由子

　2011年に入局した和久田麻由子さんは、2023年4月から「NHKニュース7」のキャスターを務めているアナウンサー。そんな和久田さんは中学校から高校まで英語の演劇部に所属していて、ミュージカルで男役を演じたこともあるのだとか。演技経験がある和久田さんであれば、声優の仕事でも幅広い表現を見せてくれそうです。

声優としても活躍できそうだと思うNHK 東京アナウンス室の女性アナウンサーは？

　NHK 東京アナウンス室の女性アナウンサーのなかで、声優として活躍できそうだと思う人は誰ですか？　投票の際は、その理由などもコメントに添えてお寄せください。それでは、投票をお待ちしています！

参考

• 桑子真帆（NHK）
• 桑子真帆（Wikipedia）
• 杉浦友紀（NHK）
• 杉浦友紀（Wikipedia）
• 和久田麻由子（NHK）
• 和久田麻由子（Wikipedia）