【70代が選ぶ】昭和を代表すると思う「女性俳優」ランキングTOP14! 第1位は「吉永小百合」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に、「昭和を代表すると思う女性俳優」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 70代の人から、「昭和を代表する」と支持された女性俳優は誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の70代
有効回答数169票
advertisement

【70代が選ぶ】昭和を代表すると思う「女性俳優」ランキングTOP14!

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第2位:美空ひばり

出典:Amazon.co.jp

美空ひばりベスト 1964~1989 (紅盤)

美空ひばり
2,427円(11/25 17:46時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第2位には「美空ひばり」さんがランクイン。1937年に生まれた美空さんは、幼少期から天才少女歌手として注目を浴び、1949年には映画「悲しき口笛」で初主演。映画の主題歌も美空さんが担当し、大ヒットとなりました。

 「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」など、現在まで歌い継がれるヒット曲を数多く残している美空さんは、没後に女性として初めて国民栄誉賞を受賞。戦後の日本を支え続けた美空さんに多くの支持が集まりました。

advertisement

第1位:吉永小百合

出典:Amazon.co.jp

吉永小百合よみがえる歌声~この道は長いけど 歩きながらゆこう~

吉永小百合, トニーズ
2,096円(11/25 19:09時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第1位に輝いたのは「吉永小百合」さんでした。1957年にラジオドラマでデビューすると、1959年に「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー。その後、日活の看板俳優として人気を博しただけでなく、数々の楽曲も残しています。

 2006年に紫綬褒章を受章し、2010年には文化功労者に選ばれた吉永さん。2023年9月には主演を務めた映画「こんにちは、母さん」が公開され、現在も活躍中です。昭和を代表する銀幕のスターということで、圧倒的な支持が集まりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング