ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「かっこいいと思う歴代ジムニーは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1970年の発売以来、本格的なオフロード四輪駆動車として人気を得てきたジムニー。軽自動車規格のジムニーのほか、小型自動車のジムニーシエラやジムニーワイドなどがあります。そんなジムニーシリーズの中で、多くの60代から「かっこいい」と思われているのは、果たしてどのジムニーだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代が選ぶ】かっこいいと思う「歴代ジムニー」ランキングTOP16！

第2位：LJ20

　第2位は「LJ20」でした。1972年から1976年まで販売されていたモデルで、エンジンが空冷から水冷へ変更されました。また、登坂力35度の能力を獲得した他、フロントグリルのスリットが、横型から縦8本となりました。当時の無骨なデザインが好きな人もいるのではないでしょうか。

第1位：SJ10

　第1位は「SJ10」でした。1976年から1981年まで販売されていたモデルで、軽自動車の規格変更に伴い、0.55リットルエンジンを搭載し、粘り強い走りとなりました。愛称の「ジムニー55」が広く知られており「SJ10-2型」では、航続距離が大幅に伸びています。

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