2024年1月7日から1月14日までの間、ねとらぼ調査隊では「『尾崎豊』の曲で好きなのは？」というアンケートを実施していました。尾崎さんは数多くの名曲を世に送り出してきましたが、果たしてどの作品が人気を集めたのでしょうか。

　今回は投票いただいた中から、「50代男性」からの投票1969票を基にした結果を紹介します。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代男性が選ぶ】「尾崎豊の曲」人気ランキング

第2位：FORGET-ME-NOT

　第2位は「FORGET-ME-NOT」でした。得票数は232票です。1985年に発表された3枚目のアルバム「壊れた扉から」に収録されているバラード曲。尾崎豊さんの10回忌にあたる2001年4月25日に、「OH MY LITTLE GIRL」のダブルA面シングルとしてリカットされました。

　2001年に公開された映画「LOVE SONG」の主題歌にも採用された一曲。2023年11月には、尾崎さんのレコードデビュー40周年を記念して、ミュージックビデオがSony Music公式YouTubeチャンネルで公開されました。

第1位：僕が僕であるために

　第1位は「僕が僕であるために」でした。得票数は255票です。1983年に発表されたデビューアルバム「十七歳の地図」の収録曲です。このアルバムは、尾崎さんがまだ高校生だった時期の作品で、シングル「15の夜」と同時にリリースされました。

　1997年にフジテレビ系で放送されたテレビドラマ「僕が僕であるために」の主題歌にも使用された一曲。さまざまなミュージシャンによってカバーされており、馬場俊英さんによるカバーバージョンは2011年にテレビ東京系で放送されたドラマ「鈴木先生」のエンディングテーマにもなりました。

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