【30代以下が選ぶ】日本一だと思う「ピアニスト・キーボーディスト」ランキングTOP13! 第1位は「辻井伸行」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下を対象に「日本一だと思うピアニスト・キーボーディストは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の30代以下から「日本一」だと支持されたピアニスト・キーボーディストは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の30代以下
有効回答数160票
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【30代以下が選ぶ】日本一だと思う「ピアニスト・キーボーディスト」ランキング

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ベートーヴェン:《悲愴》《月光》《熱情》

辻井伸行
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第2位:坂本龍一

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 第2位は、得票率10.0%の「坂本龍一」さんでした。1978年にアルバム「千のナイフ」でソロデビューすると、同年には「YELLOW MAGIC ORCHESTRA (YMO)」を結成します。YMOでは斬新なサウンドでテクノブームを巻き起こし、キーボーディストとして世界的な人気を獲得。

 また、ソロアーティストとしては、「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」など、数々の映画音楽を手掛けて高い評価を得ます。アカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞など、さまざまな賞を受賞。日本を代表するミュージシャンとして、2023年3月に亡くなるまで世界を舞台に活躍しました。

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第1位:辻井伸行

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THE BEST

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 第1位に選ばれたのは、得票率39.4%の「辻井伸行」さんでした。1998年には、若干10歳でオーケストラと共演するなど早くから才能が開花。2009年にアメリカで行われた「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」では、日本人として初優勝するなど評価を上げます。

 世界的な人気を獲得した辻井さんは、日本だけでなくアメリカやヨーロッパでリサイタルを開催。作曲家としても注目され、映画「神様のカルテ」で「第21回日本映画批評家大賞・映画音楽アーティスト賞」を受賞。ピアニストとして、若い世代からも注目を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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