【NHK大河ドラマ】「どうする家康」で「上司・先輩にしたい徳川勢」の登場人物ランキングTOP31! 第1位は「徳川家康」【2024年最新投票結果】
ねとらぼ調査隊では、2024年1月9日から1月15日にかけて「『どうする家康』で上司・先輩にしたい徳川勢の登場人物は?」というアンケートを実施していました。
2023年に放送されたNHK大河ドラマ第62作「どうする家康」。家康の天下取りに欠かせない存在として描かれたのが、強い絆で結ばれた家臣たちです。家康と家臣たちとのやり取りを見守りながら「こんな上司や先輩がいたら良いのに!」と思った人もいるのではないでしょうか。
今回のアンケートでは合計245票の投票をいただきました。ありがとうございます! さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年1月9日 ~ 1月15日 |
---|---|
有効回答数 | 245票 |
質問 | 「どうする家康」で上司・先輩にしたい徳川勢の登場人物は? |
第2位:酒井忠次
2位は「酒井忠次」です。得票数は32票、得票率は13.1%でした。
酒井忠次は徳川四天王の筆頭であり、駿府時代から家康に仕えた古参の家臣です。どんなときも家康を全力で支え、家臣団のまとめ役としても活躍しました。「どうする家康」では大森南朋さんが忠次を演じています。
忠次は気遣いの人として描かれ、長篠・設楽原の戦いでは武田勢の大軍を目の前にして意気消沈する家臣団の前で、宴会芸である「えびすくい」を披露して士気を高めました。隠居した忠次が家康の息子・秀忠に請われて「最後のえびすくい」を披露するシーンも印象的でしたよね。
第1位:徳川家康
1位に輝いたのは「徳川家康」です。得票数は55票、得票率は22.4%でした。
「どうする家康」では、松本潤さんが家康を演じました。三河の小大名の子として生まれ、幼いころは今川氏の人質として過ごした家康。岡崎城主として独立し、三河統一を果たしますが、臆病で優柔不断なところがある頼りないプリンスとして描かれています。
常に相手の気持ちを思いやり、意見を聞く姿勢はまさに「理想の上司」といえるかもしれません。周囲の人の長所を見極め、信頼して任せる家康の姿に感心した人は多いことでしょう。
コメント欄には「今の時代にいてほしい人ですね」との声が寄せられました。
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