ロックバンドに欠かせない「エレキギター」。日本国内だけでなく、世界中に数多くギターブランドは存在します。それぞれ異なるコンセプトを持っており、特定のブランドを愛用し続けている人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼ調査隊では、2024年1月12日から1月19日にかけて、「『エレキギター』の好きなブランドは？」というテーマでアンケートを実施していました。

　今回の投票では、合計で3367票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数あるブランドのなかで、一体どこが人気を集めたのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：Gibson

　第2位は、Gibsonです。アメリカの有名なギターブランドの1つで、その起源は1894年までさかのぼります。

　Gibsonを象徴するのが、定番モデルである「レスポール」。ギタリストのレス・ポールと共に設計されたもので、これまでにロックやハードロック、ブルースなどさまざまな分野で愛用されてきました。EpiphoneやSteinberger、Kramerといった傘下のブランドも含めて、日本でも親しみのあるGibsonが多くの支持を集めました。

第1位：Fender

　第1位は、Fenderでした。1946年にレオ・フェンダーが設立した楽器メーカーで、エレクトリックギターやベース、アンプなどの製造で知られています。ストラトキャスターやテレキャスターは、同ブランドを象徴するモデルです。

　コメント欄には、「ジミ、クラプトン、リッチー、フルシアンテ…。フェンダー愛用者に好きなギタリストが多いんだよな。やっぱ真似したくなるじゃん」という声もありました。

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