【60代が選ぶ】「この冬温泉旅行に行きたい」都道府県ランキングTOP28! 第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「この冬温泉旅行に行きたい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの60代から「この冬温泉旅行に行きたい」と支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数229票
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【60代が選ぶ】「この冬温泉旅行に行きたい都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:群馬県

画像:写真AC

 第2位は、得票率11.4%の「群馬県」でした。

 県内の各地で源泉が湧き出ている群馬県は、「温泉王国」として有名。453の源泉を有し、毎分3万2300リットル以上の自然湧出量を誇る「草津温泉」をはじめ、群馬県内の温泉の湧出量合計は毎分5万リットル以上。そのうち自噴が221本と多いところも特徴です。

 療養に有効な泉質を持つ温泉を「療養泉」と呼び、環境省が指定した全10種類の療養泉のうち、群馬県内で8種類が楽しめるため、目的や用途に応じた入浴ができるところも魅力。日本三名泉のひとつ「草津温泉」のほか、鉄分が豊富な「伊香保温泉」、大露天風呂の「宝川温泉」など、全国的にも有名な温泉地を多数有しています。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 第1位は、得票率14.4%の「北海道」でした。

 広大な面積を有する北海道は、「定山渓温泉」「登別温泉」「湯の川温泉」の北海道三大温泉郷を含め、251の温泉地を有しています。湧出量や泉質も豊富なため、さまざまな楽しみ方ができるところも特徴です。

 北海道を代表する温泉地として有名なのが「登別温泉」。泉源のある地獄谷は、現在も活発に活動していて、高温の水蒸気が激しく吹き出す様子に圧倒されます。海の幸にも恵まれていて、「のぼりべつクマ牧場」などのテーマパークもあり、札幌や函館からのアクセスが良いところもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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